素敵な女性にヒーローと言われました。
かなりヒヤヒヤして久しぶりに手が震えました(汗)
何をやっていた時かと言うと、大学院でレポートの提出。
今回のセメスターの「期末試験」はレポート課題が2つと選択式の試験が1つ。
なぜレポートごときでヒヤヒヤしたかというと、提出できなくなるかどうかの瀬戸際だったというのが理由です。
レポート提出はweb上のシステムを使ってアップロードする方法なのですが、機械的に処理されるので容赦なく締め切られます。
そういえば、20年前に大学生だった頃、先生と話をしている時に「レポート提出が遅れそう」と言ったら、先生が「金曜日までの提出ということは、月曜日の朝までどうせ確認しないということだ」と裏技(?)を示唆してくれたのを思い出しました。
4年生の時には、「もう単位が足りてるから」と思ってレポートをサボった科目の担当の先生が、「今週中に提出したら見るよ」とわざわざ電話をかけてきてくれたという出来事もありました。
その先生は学部長をやっていたので、かなり忙しい人のはずなのになんて親切なんだと思ってレポートを提出した記憶があります。
暖かく寛容な大学の雰囲気が懐かしいです。
その頃はレポートなんて、とりあえず提出すれば「優・良・可・不可」の「可」はもらえるだろうと期待して省エネの発想で取り組んでいたけど、今回はそれなりに一生懸命やりました。
いきなり英語でレポートを書き始めるとなかなか進まないので、まず日本語で書きました。
日本語版が出来上がってリラックスしつつ、英語に直してみたら、文字数オーバーが発覚して、どこを削るか四苦八苦。
そうこうしている間に時間が過ぎていって、提出できたのが締め切り50秒前。
もしもネットワークエラーがあったらアウトでした(汗)
なんとか間に合ってホッとして、クラスメイトのWhatsAppグループ(LINEみたいなSNS)に残り50秒で提出したことをシェアしたら、真っ先にあった反応が、「You're my hero Daiju!」
日本語でいうと「お前やるな!」ぐらいのコメントだったのかな。
出来事はともあれ、素敵な女性にヒーローと言われると悪い気はしないです(^^)
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