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書類選考を通過しないのは、経歴のせいではない。あなたが職務経歴書の書き方を知らないだけだ。

「一生懸命作った職務経歴書なのに、秒で書類選考に落ちた」
「毎日お見送りの連絡が来て辛い」

こんな経験をしたことはありませんか?

その思い、とてもわかります。僕も初めての転職活動の時は全く書類選考が通らず、面接にすら進めない状況でやっとこぎつけた面接の結果もお見送り。

「自分の経歴やスキルでは無理なんだ」と、転職活動を挫折しそうになった経験があります。

しかし、これから伝える職務経歴書の書き方を身につけたことで、書類選考通過率は8割を超え、面接に進めるどころか内定にも繋がり始め、自分が会社を選ぶ立場となり、入りたい会社に入ることができました。

現在、転職活動中ではあるものの、書類が通らずに悩んでいる人やそもそも職務経歴書の書き方がわからないという人には、ぴったりの内容になっています。

実は、書類選考に落ちる理由は、単純に経験不足やスキル不足ではないのです。書類選考に落ちたのは自分の能力のせいだと勘違いしてしまう方もいますが、書類選考が通過できない大半の理由は、あなたが職務経歴書の真実と書き方を知らないだけです。

でも、もう大丈夫です。

このnoteを読むことで、書類選考が全く通らないという状況を打破することが可能です。

ご購入くださり早速成果が出た方もいらっしゃいます。

「初めての転職で職務経歴書の書き方がわからない」「書類選考が通らずに悩んでいる」という方は必見の内容となっております。

職務経歴書のテンプレとテンプレに沿った解説書もダウンロードができるので、すぐにでも作成することが可能です。

それではまず初めに、99%の方が知らない職務経歴書の真実から本編スタートです。



実は職務経歴書は読まれていない

書類選考が通過し一次面接で違和感を覚えたことはありませんか?

「書類に書いてあることめっちゃ聞いてくる」
「書類の内容全然聞いてこない」

実際、人事や採用担当者は、あなたの書類を隅から隅まで目を通していることはほぼないです。

それどころか読まれていない部分の方が多いです。

なぜなら、人事は採用業務だけをやっているわけではなく、採用業務だけでも毎日エントリーがあり、日程調整があり、候補者と面接があり、などなど書類を隅から隅まで見ている時間はありません。

では、どのように書類選考をしているかというと、「インプットできる情報の中で自社が求める人物像に合うか合わないか」それだけです。

もっとわかりやすく言うと、「情報が多すぎる職務経歴書は読まれない」ということです。

皆さんは新聞を読むときに、いきなり一面の本文から読み始めますか?

読まないですよね?

まず見出しから読みませんか?

見出しを読んだうえで、自分が欲している情報か否か判断し、そうであれば本文を読み始める。最後まで読むこともあれば、読んでみて違ったなと思えば途中で読むのを辞める。

こんな感じだと思います。

職務経歴書も同じです。

職務経歴書の全体を見て、自社が求めている人物像であるか否かを判断するための情報を探しにいきます。

そうした時に、それ以外の情報は邪魔になります。むしろそれ以外のことばかり書かれていると読む気をなくしてしまいます。

必死にアピールしようと思って、情報を詰め込んでいませんか?どんなに小さな実績でも最大化して書いていませんか?

求める人物像に当てはまっていなければ、それは全部無意味、それどころか逆効果なのです。

なので、まずは"読んでもらう"ために職務経歴書の書き方を工夫する必要があります。

そしてもう一点、職務経歴書を書くうえで、前提としていただきたいことがあります。

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