大人を感じるウィスキー
こんにちは。安川大仁です。
本日は僕の大好きなウィスキーについて書いていきたいと思います。
昔はウィスキーって、なんかちょっと大人っぽすぎて嫌煙していまし、味も好きではなかったです。
しかし、年齢を重ねると好きだったものがそうでなくなったり、嫌いだったものが好きになったりと変化を体感しています。ライフスタイルも同様に変化していきます。
僕がどうしてウィスキーが好きになったか、またウィスキーにはまる理由をいくつかご紹介します。
1.色がかっこいい
ウィスキーのあの琥珀色が僕はたまらなく好きです。重厚感、落ち着きが感じられ、まさに大人の色だと思います。ウィスキー専門のBarは派手すぎず、大人の品があります。20代の頃、大人になったらこういう所で飲める男になりたいなと思って頑張ってきました。
2.ボトルキープができる
これも、20代の頃ボトルキープって大人になった証と思っていました。今は、大好きなお店で、僕の大好きな山崎をボトルキープしています。ボトルキープしているお店って、自分だけの隠れ家みたいな感じでいいんですよね。また、ウィスキーごとにボトルが個性的で1つのインテリアにもなるのではないかと感じています。
3.年月がたつほどおいしくなる
僕はウィスキーのプロではないですが、基本的にウィスキーは年月がたつほどおいしくなると思っています。年月がたつとアルコールの角がとれ、まろやかになっていき、そのウィスキーの個性は残しつつも、主張しすぎている感覚がなく非常においしくいただけます。
今では10年物、20年物と聞くとその作られた背景を想像するようになりました。それは自分が10年以上続けてきたことがあるからだと思います。
職人さんが丹精込めてつくり、10年、20年もの間、厳密に管理をし出荷されていることを想像すると、ウィスキーにかけられた職人のこだわりを感じれるようになりました。
それを、想像しながら飲むウィスキーはおいしく、また自分もここから10年、20年頑張っていこうと思えます。
僕自身も年月を重ねれば重ねるほど、おいしい(価値がある)人になっていきたいです。
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