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CLAMP展(前期) その②/国立新美術館

 
 
12:40、入場。
入り口でグッズ売場入場チケット(青)を受け取る。これがないと、グッズ売場に入場できないので注意だ。

 
一般の入り口の目の前にはCLAMP展の立体看板がババーンとあるが、人がたくさんいるため、写真撮影で混雑している。

一般入り口の横に、特典付きチケット入場口や音声ガイド貸し出し口がある。

SNSによると、音声ガイド8のXXXHOLiCがすごいらしい。
ホリック好きとしては気になる。

  
 
入り口にはCLAMP先生4人のサインが。

 
CLAMP展は撮影可エリアがほとんどだが、入り口付近にあるエリア【COLLAR】のカラー原稿は撮影不可である。

上からはらせん状にカラフルな布が垂れ下がっていた。

 
ここには人が山のようにいた。
撮影不可なことと貴重なカラー原稿であるため、食い入るように見ているファンが多いのだろう。

壁沿いの絵に対して3列くらいできていた。
まともに見ると全く進めない。 

 
私は人だかりのエリア(壁沿い)はサラッと見て、「すき。だからすき」(好きな作品なので嬉しい)等中央エリアから攻めた。
中央エリアの方は人の列が1列であり、また、比較的動きが早かった。

  
中央エリアを攻めた後は壁沿いエリアへ。

自分の思い入れのある作品は隙間からじっくり見たが、未読作品エリアや激混みエリアはサラッと見て次のエリアへ移動した。

  
 
続いて、撮影可エリアの【LOVE】へ。
 
様々な作品の様々なキャラの愛の形や台詞がたくさん飾られていて、見るたびにキュンとする。
そして手描き原稿の美しさに心打ち抜かれる。

 
あぁぁぁぁエメロード姫(涙)

 
神威ーーー!

ホリックーー!!! 

 
ケースに反射したり、人が入ってしまい、案外上手くは撮れない。
また、白線より先に入ったり、手を伸ばして撮影は不可で、係員さんにすぐ注意を受ける。

私も夢中になり過ぎて手を伸ばして撮影してしまい、注意を受けました。申し訳ありません…。

 
CLOVER!

 
CCさくら。
私は未読だが、みんな撮っていたから有名なシーンなのだろう。多分。

 
SNSで見て気になって撮影。
未読。

トーン使いが際立つシーン。
台詞もまた印象的。

 
どうしても侑子さんのこの原画は人が入ってしまう。

この手塗り感がよい。

この三枚の配置が絶妙。
四月一日と侑子さんの視線の先がお互いなのが泣ける。

 

音声ガイド8がヤバいと評判。
この原画コーナーでどんなことを言っているのか気になる。

 
 
CCさくら未読で分からないが、このおさげの子はさくらちゃんの親友ポジションなのかな?
気になった。

 
この「好き」の表情や構図いいよなぁ。

 
初恋尊い。

 
 
 
【ADVENTURE】エリアの立体入り口が美しい。
皆さんの撮影スポットです。

ここに立って撮影は土日は至難の業と思われる。

 
 
ワクワクしながらゲートの先へ。

 
修正ペンで作画を美しくする技法はCLAMP先生が確立したんじゃないかな?と思うくらい、美しい。
トーン使いもコマ割りも目の描き方も天才としか言えない。

 
Xの最終回がどうなるか気になる。
続きをずっと待ってます。

 
  
 
レイアースコーナーきた!
私がCLAMP先生の存在を知った記念すべき作品!!

まさに衝撃の結末だったよなぁ…。

 
 
ツバサは未読だが、これ侑子さんだよな?
ホリックとツバサは繋がりがあるらしいから、両方読むとより楽しいんだろうな。

 
 
確か、このエリアの先に休憩所があり、ここでしか水分補給ができないので注意が必要。
椅子がいくつか置いてあり、外の景色を楽しめる。

館内の人の多さと比較すると、休憩所は空いており、椅子は十分足りている印象。

 
なお、水分補給は水のみでお茶等は認められていない。私は事前に調べてそれを知っていたため、水を持参。
ただ、知らなかった人もいたらしく、お茶を飲んでいる人もいた。

1リットルの水を持参して飲んでいる人もいた。

 
 


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