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【ポケポケ】雷タイプ(ピカチュウEXデッキ)について個人メモ

ポケポケがリリースされてから1ヶ月くらいですね。2024年11月末現在、国内外ともに大会が頻繁に行われていて、様々なアーキタイプが入賞するほどに環境が回っています。その中で入賞実績も多いピカチュウEXデッキについて各カードとかの情報を個人的にまとめておこうと思います。
※相性や対策などは別記事予定です。

またこの記事は「最強の遺伝子」環境のものです。
あと、筆者は大会入賞者とかプロではなく一般プレイヤーです。知識が足りないところや拙い文章も多いので、それでも良い方は見ていってください。

①まず雷タイプについて

雷タイプは他の属性に比べてそれぞれのHPが少しだけ低い代わりに逃げるエネルギーが少なく、ベンチとバトルフィールドへの行き来が行いやすいポケモンが多いのが特徴です。また主力となるポケモンのワザも1エネ、2エネで戦えるものが多いので小回りが効き、それらはエースポケモンピカチュウEXも例外ではなく、序盤から殴りながら、バトルフィールドとベンチ間を下げたり上げたりして被ダメージを分散する交代戦が強みとなっています。

暫定枠。サンダーEX非採用型もありそう

基本的にピカチュウEXは2枚確定。1枚以上のサンダーEXと、非EX1進化ポケモン、必要に応じてたねポケ、グッズとサポートで構成されます。特に非EX1進化枠は役割がそれぞれ違うので構築幅が広いです。

シビルドン軸とかでなければ、ピカチュウEXは確定です。


・各ポケモンの逃げエネ

参考程度にどうぞ。

逃げエネが0のやべーやつ
・マルマイン(なんだこいつ)

逃げエネが1の主流ポケモン
・ピカチュウEX
・サンダーEX
・ピカチュウ
・ライチュウ
・ビリリダマ
・シママ
・ゼブライカ
・コイル
・バチンウニ
・サンダー

逃げエネが2以上の主流ポケモン
・レアコイル 

※だいたい環境雷ポケ1以下の逃げエネです。採用機会が少ないシビルドンとかは除いてます。


・各ポケモンの必要エネ数とダメージ

1エネからダメージを与えられる主流ポケモン
※括弧内はダメージ
・サンダーEX(20)
・ピカチュウ(20)
・ビリリダマ(20)
・シママ(20)
・コイル(20)
・ゼブライカ(30)  ※1エネ最強

2エネからダメージを与えられる主流ポケモン
・バチンウニ(30) ※あまり打たない
・マルマイン(70)
・ピカチュウEX(90) ※ベンチ3体時の最高打点

3エネ高火力の主流ポケモン
・サンダーEX(平均100) ※1エネ20ダメも出せる
・サンダー(100)
・ライチュウ(130) ※3エネ最強のロマン砲
※シビルドンは除きます。

4エネ以上高火力の主流ポケモン
なし
※レアコイルは4エネですが主軸となって殴るものではないです。


②エースポケモン「ピカチュウEX」について

ピカ様。素早くて高火力。

・ピカチュウEXのつよいところ

ピカチュウEXは主なエースポケモンです。
たねポケなので進化は不要ですぐ出せて、モンスターボールで補充ができる可能性を持ち、HP120と2エネワザ単体でも大体1回耐えられる耐久性と、たった2エネルギーとベンチに雷ポケモンが3体いるだけで90ダメージを叩き出せるので、序盤から比較的に安定した圧をかけられる強いポケモンです。90ダメージは大体のポケモンを1-2発で倒せる火力なので、序盤であれば耐久力もあって先に攻撃できれば、だいたいのポケモンを一方的に倒せます。
また、雷タイプ特有なのか逃げエネが1つなので、ベンチに下げた後でも1エネは残るので、バトルフィールドに出したときに1エネ貯めればすぐに攻撃できるのも特徴です。

・ピカチュウEXのよわいところ

序盤は強くても120ダメージ以上のワザで倒されてしまうので中盤終盤から火力が出るタイプのポケモンにやられてしまう可能性があります。
また「きずぐすり」がない場合、60ダメージでも2回でやられてしまうので、先に傷ついてしまうと90ダメージでは倒しきれずにやられてしまう状況もあります(サカキがないと非EXのアーボックにも一方的にやられる場合も…)
エースにしては火力がぼちぼちで、リザードンEXやミュウツーEXのようにワンパンで抜きまくる性能はないので、相手の高火力ポケモンの準備までに序盤から崩したり、状況に応じて下げたり上げたりしてベンチ含めて全体で強く扱う必要も出てきます。

そもそも他アーキタイプのエースポケモンと役割が異なるので「よわいところ」というのもアレですが。

・ピカチュウEXをワンパンできるポケモン

ワンパンで飛ばしてくる環境によく出るポケモンのメモです。後続で次にワザが撃てる状態で控えているとピカチュウEXは吹っ飛びます。

①ミュウツーEX(超)

ピカチュウデストロイヤーEX

サイコドライブの準備が整ったらピカチュウEXはワンパンです。新品のミュウツーがピカチュウEXを先に突破したら、雷ポケモンはサイコドライブを受けきれないので、そのまま後続のポケモンも葬られます。
先に殴っても、返しのサイコドライブでやられますので、先に削ったり、溜まる前に押し切って勝つ必要があります。

ミュウツーEXの超エネルギーを加速させるカードもあるので注意。

後手最短3手番でサイコドライブ起動させるやべーやつ

加速すんな。

②リザードンEX(炎)

無理

ぐれんのあらしの準備が(以下略)
そもそもこのポケモンが出たらそもそも無理です。全部ワンパンだもの。2進化なので完成する前に勝つ、倒す、しかない。

③ウィンディEX(炎)

ピカチュウEXをワンパンで倒すワンワン
(ワンパンワンワン)

もうかのとっしんで確定1発です。
攻撃するたびにHPが減るので、他ポケモンと連携して倒すことになります。エネルギー1個目はステイ、エネルギー2個目はステイ、エネルギー3個目はGOです。ワンワン。

④マルヤクデ

むしよけスプレーでどうにかなんないかな

安い上に非EXで進化は1回だけでよく、ピカチュウEXを含めた雷ポケモンをだいたいワンパンできます。ウィンディEXよりも高火力で雷ポケモンであればほぼ受け切れません。完成する前に倒すか、ナツメをうまいこと使ったり、ゼブライカなどで削ってエレキサークル圏内に入れるなど。

ちなみに、受けれるのはシビルドンくらい。
入れる?

★炎特有のエネ加速★
また、リザードンEXもウィンディEXもマルヤクデもエネルギーを加速していくので、表示エネルギーよりも早く高火力打点を出せたりします。

あっそーれハッスルハッスル

加速すんな(2度目)

雷が弱点なので倒しやすい点はあります。
後手ビリリダマ→40
次番マルマインサカキ→90+10で吹っ飛ぶ。

⑤キュウコン(炎)

90だと思って油断してはいけない赤い狐。

カツラ込みで120ダメージ出してくるので、
安易に前に置くとピカチュウEXはやられちゃいます。ただピカチュウEXのエレキサークル圏内なので、後述のサンダーEXからの後出しにしておきたいです。

赤いきつねとグラサンおやじ

90+30で120出せてしまうのでピカが飛ぶので怖いですね。

⑥ライチュウ(雷)

ライチュウ元気(玉)でチュウ

雷ポケモンミラーにおけるワンパン枠。
自分自身にエネルギーがついていなくても、マチスを使えばライチュウにエネルギーを集めることができる。オラに元気をわけてくれポケモン。
進化前のピカチュウ(通常)にも注意。

上図はライチュウにエネルギーを供給する中間端末

⑦カイリキーEX(闘)

暴力

闘タイプはそもそも弱点の上に120ダメージ。
対策は完成する前に倒す。進化前を削る。
進化しないことを祈る。進化されたら謝る。
というかその前にくるプロモのマンキー+オコリザルがきつい。ガラガラEXも怖い。

⑧カメックスEX(水)

バズーカだよバズーカ。
早朝バズーカよりすげえやつだよ。

あまり環境にはいないですが、カスミがうまくいくと間に合ってしまう可能性があります。その前に倒せてしまうことが多いのであまり脅威ではないです。

余談①
「サカキ込みでピカチュウEXがワンパン」になるポケモンはブースターだけで、110ダメージのワザは現環境この子だけです。

余談②
コイントスによってピカチュウEXが突破される可能があるよく出るポケモンは下記になります。

・サンダーEX(雷)約30%で150ダメージ
・ガラガラEX(闘)25%で160ダメージ
・プクリンEX(無色)50%で次攻撃で160ダメージ

あとサンダースもサンダーEXと同じで、
30%で120ダメージ出せるので突破されることもあります。こっわ。

③受けと逆転の「サンダーEX」について

ピカチュウより硬く、1エネ打点と逆転ワザが特徴

・サンダーEXの「受け」について

ピカチュウEXの受け先になることがあるポケモンです。ピカチュウEXよりHPが10高いのでサカキなしであればウィンディEX、カイリキーEX、後は確定でカツラ+キュウコンを耐えることができます。
また1エネで20ダメージが出せるので、小ダメージを入れてから、相手のワザを受けて、後続の他ポケモンを守りつつ、次に繋げていくなどもできます。
※特に闘タイプの弱点ではないので、ピカチュウEXが苦手な序盤を受けることもできます(後手のプロモマンキー&オコリザルは除く)

また初手配置でサンダーEXしかなくても、ピカチュウEXがない場合でも逃げエネが1つなので、1ターン目で博士やモンスターボールで後引きできたら、スピーダー込みで最短でピカチュウEXのエレキサークルを起動させたり、なくても1エネでつつきながら交代準備ができます(序盤であれば2回以上耐えられるケースが多いのも特徴です)

先行でピカチュウEXを守ってから最短で出すとかも

スピーダーがない場合、こんな動きも可能。
①つつく20(20) 前サンダー貯め
②つつく20(40) 後引きの後ピカEX貯め
③エレキサークル90(130) ピカEX貯め交代
序盤で居座った相手であれば括弧内のダメージが出せます。

スピーダーがあると…
①ワザなし 後ピカEX貯め
②エレキサークル90(90)  ピカEX貯め交代
③エレキサークル90(180) 前ピカEX
居座ったらだいたい吹っ飛びます。
ただしスピーダーを読まれてレッドカードを打たれることもあるので注意。

上記は他ポケモンもできることですが、
そもそも高耐久ポケモンなのに逃げエネ1なのでスピーダーだけで簡単に交代できるのが強み。
同じ三鳥でもフリーザーEXとファイアーEXは逃げエネ2ですからね。

・サンダーEXの「逆転」について

ハリケーンサンダーは約70%で100ダメージ以上、約30%で150ダメージ以上を出すことができる現実的な逆転メーカーです。
状況に応じてピカチュウEXルートで打点が足りない、ダメージを受けてしまって難しい場合のフィニッシャーとして機能する場合もあります。
(そもそも一回耐えて、ハリケーンサンダーを連発できるのであれば、それはそれでピカチュウEXに代わるエースになります)

4表は6.25%なので、
どうしようもなくなったときくらい狙う。
現実的なラインだと2表でフィニッシュが理想。
ただ30%で上からミュウツーEXを倒せる。

※要求枚数が多いと突破率は下がるので、なるべく他の方法で倒せるかも検証して使うと良い。

余談:スターミーEXやピジョットは雷弱点HP130のポケモンには、サカキ込みで表3条件から表2条件に下げることができます。また、マタドガスもHPが110なので、同じく表の必要数が減ります。

2表100+弱点20+サカキ10で丁度130
2表100+弱点20+サカキ10で丁度130
2表100+サカキ10で丁度110

・サンダーE Xは何枚入れる?

強いポケモンで、およそは2枚採用でも良いと思いますが、後述の非EX1進化枠を大きく使う場合は1枚採用になるケースもあります。
詰め手を作るときに非EXを順番に攻撃させて2枚切りつつ最後にピカチュウEXなどで詰みを作るなどもあります。

サンダーEX1枚を非EXサンダーにする構築もある

筆者は使いこなせないこのサンダーだが盾役として優秀。

④非EX1進化枠「マルマイン」について

進化前は普通のたねポケだが1エネで20出せる
脅威の逃げエネ「なにも書いてない」

ピカチュウEXデッキによく採用される非EXで1進化のポケモン「マルマイン」を紹介します。

マルマインはビリリダマから進化するポケモンで、非EX1進化枠の中ではHPが80と少し低めですが、逃げエネが脅威の0で、2エネで70打点を出せるのが特徴です。

火力について
雷タイプは基本的にファイアー、サンダー、フリーザーに弱点ダメージを与えれるので、流行りの鳥達に圧を与えることもできます。

打点が70しかないので、ピカチュウ EXほどではないと思われがちですが1エネからビリリダマが攻撃することができるので、後手だと2手で流行り鳥を倒すこともできます(一部条件つき)
ピカチュウEXよりもはやいです。

手順としては、
①ビリリダマ 20+弱点20=40
②マルマイン 70+弱点20=90
合計が130なので、きずぐすりがなければ、
サカキ込みでファイアーEX、フリーザーEXは2手で詰み、サンダーEX相手であればサカキは不要です。
また、後手であれば一応スターミーEXもサカキ不要で、このワンセットで勝てたりします。
ただ、きずぐすりやカスミを入れられたらプランが崩れるので、ファイアーEXとサンダーEX相手が安定そうです。

後手を取ってサンダーEXと対面した場合は、引いても1きずぐすりでもピカチュウEX圏内なのと、引いた場合に70ダメージを先に入れることができます。

逃げエネについて
スピーダーを内蔵しているので、盤面上マルマインで受け切れるときにナツメをされてもすぐ交代できます。
また、初動がビリリダマ、マルマインが揃っているなら前に出して、後続のピカチュウEXを育てて最短で飛び出せる状態にすることも可能です。

何枚入れるか
採用するならたね含めて2枚ずつが多そう。
1枚ずつもあり得る。

⑤非EX1進化枠「ゼブライカ」について

ビリリダマと変わらない
1エネ30ダメージ、ベンチにも攻撃可能

ピカチュウEXデッキによく採用される非EXで1進化のポケモン「ゼブライカ」を紹介します。

ゼブライカはシママから進化するポケモンで、特筆すべきは1エネで仕事ができて、ベンチポケモンにも攻撃が可能という点です。

序盤でベンチで貯めているポケモンを攻撃してピカチュウ EXのエレキサークル圏内に入れていったり、或いは進化前ポケモンを倒したり、逃げたポケモンを追撃できたりできます。
また1エネ30ダメージ出せるので、きずぐすりがなければ、ピカチュウEXミラーで先に相手のピカチュウEXをこちらのピカチュウEXのワザ圏内に入れたり、さらにミュウツーEX相手だと2回攻撃できれば、次ピカチュウEXのワザで倒せます(きずぐすり1回はダメ押し追加1回で対策はできます)
小回りが効いて「前壁後ろ貯め」の動きをしてくる相手へ圧をかけられます。

シンプルに強いです。筆者はよく使う。
一個注意点ですがベンチポケモン相手にはサカキや弱点などの追加ダメージは入らないです。
※バトルゾーンのポケモンには入ります。

また、枚数はたね含めて2枚ずつ、
また、シママ2枚、ゼブライカ1枚調整もあり。

⑥非EX1進化枠「ライチュウ」について

ビリリダマとシママと変わらない
デメリットつき超高火力

ピカチュウEXデッキによく採用される非EXで1進化のポケモン「ライチュウ」を紹介します。

このポケモンの特徴はシンプル高火力です。
140ダメージとウィンディEXをワンパンで倒したり、マチスやナツメを使わないのであれば、サカキ込みで150ダメージとミュウツーEXをワンパンできます。ただデメリットが凄まじく、エネルギーを失ってしまうのでだいたい最後の「詰め」に交代しぶっ放します。

ライチュウをサポートできる変電所

ピカチュウEXで暴れたあとのエネルギーを、マチスを使ってライチュウに移動させることができるので、最後の詰めに貯めなしで高火力を叩き出せます。

自家発電するやつ

ライチュウとマチスとセットで使うこと前提ですが、レアコイルを出せれば1ターン1つ多く盤面の雷エネルギー貯められます。

最後にライチュウはHP100と他の非エネ1進化枠の中で高く、90ダメージ相手でも一旦受けができたりします。

それぞれの枚数は要調整です。

⑦追加ピン刺しの非EXたねポケモン枠について

たね枠ワンチャンメーカー

バチンウニは基本的にピカチュウ EXのベンチ埋めに採用したりするポケモンです。またマヒ持ちなので、運で無理矢理突破する性能があります。
ただ最終手段なので、たね枠の1枚として見ていくことが多いです。

受けとして見るなら非EXサンダー

非EXサンダーは、バチンウニよりもHPが高いので、壁役です。ただしピカチュウEXの3ベンチのエレキサークルでワンパンなので、EXより当たり前ですが打たれ弱いです。

このポケモンは非EXが利点かと思われます。1回受けてベンチマルマインのエネルギーを貯め、後続のマルマインを出して殴る。やられてもピカチュウ EXは出せるので、、、という動きは強そうです。

これらはどちらかを1枚入れるか、そもそも入れないかです。

⑧汎用グッズ&サポートカードについて

・博士の研究
・モンスターボール
こちらは確定で2枚ずつ入れます。
余談ですが、モンスターボールでピカチュウ EXなどたねを引きたい場合は、博士→モンスターボールの順で、終盤にグッズが欲しい場合はモンスターボール→博士の順で使うと良いです。

・きずぐすり
確定数をずらすためのカードです。
オススメは1枚以上採用です。

・レッドカード
リザードンEXやミュウツーEXなど2進化枠が多い環境に、1枚以上入れておくことでうまくいけば遅延ができます。結果はどうあれ、ほぼ濃厚な動きを再抽選かけて、やりたい動きを成立させなくする可能性があるので個人的には1枚以上入れたい。

・ナツメ
後ろのポケモンへ圧をかけたり、逃げエネを使わせたり、フィニッシュ時に他の倒せるポケモンにさせたりと兎に角強いカード。暫定1枚採用と記載しましたが基本は2枚だと思っています。

・サカキ
もう10点で突破できそうなときに使う。
ピカチュウEXにかければ100点出せるので、
HP100ポケモンを一方的に倒せたりする。
また、ビリリダママルマインサカキは、ファイアーEXを後手2手で倒せるので、マルマインを入れるタイプで仮想敵がそうあれば2枚採用も考えたい。最低1枚入れると良いです。

・スピーダー
逃げエネ1以下のポケモンが多いので、使えば無償で交代ができます。基本は2枚ですが、マルマイン入りであれば1枚に減らしてたね枠を増やすなども視野に入る。

⑨構築例

調整は環境次第ですので例です。
また考えて記事書くつもりです。

マルマイン・ゼブライカ混合型

たね7枚なのでピカチュウEXの90打点を出しやすくしているのと、バチンウニなどよりも機能しやすい1進化枠のたねを増やしています。
環境によってはレッドカードを抜いてサンダーEXやサカキ、きずぐすりを増やすなども考えて良さそうです。

ゼブライカ型

こちらもたね7枚。ゼブライカを軸にベンチ負担をかけていく構築です。レッドカードを採用したりゼブライカを採用したりと、ベンチで育てるアーキタイプを邪魔していくイメージです。またピカチュウEXミラーでは相手のきずぐすり次第では有利です。バチンウニ枠は差し替えてレッドカードを2枚にしたりするのも面白いです。
ちなみにゼブライカ軸は筆者のお気に入りです。強い。

マルマイン構築

シンプルなマルマイン構築です。たね6枚です。
記事書いたあとにきずぐすりを1枚減らしてサカキ採用してファイアーEXに圧かけやすくしようか考えました。

ライチュウ構築

ピカチュウEX暴れたあとにマチスするシンプルな構築です。たね6枚。

⑩さいごに


いったんここまで。
情報として書いててまとまりきれてなかったので、今度は構築面や各アーキタイプの対策などを書いたりしようかと思いますが、その前に新弾が出てきそうですね。
また何かあれば頭をアップデートした書くかもなので、もしよければ読んでいただき、何かあれば教えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは。

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