子供たちとカメラで巡る京都水族館の魅力
先日小2の長男の振替休日を利用して3歳の長女と3人で京都水族館に行ってきました。
3人そろって写真好きなので一人一台のカメラを持って行きました。
二人でカメラを持って写真を撮っています。
なかなか様になっていますね。
将来は大物カメラマンかな?
水泡と川魚。
写真撮りとしては魚以外も撮りたくなるものです。
京都水族館と言えばオオサンショウウオ。
オットセイやアザラシもきれいな水槽の中を泳いでいました。
大水槽は神秘的な雰囲気でした。
海の中の静寂を感じます。
ペンギンの羽。
ペンギンエリアでも写真をたくさん撮っていました
眠たそうなペンギン。
大迫力のホシエイ。
2階にはクラゲが沢山。
約30種5,000匹のクラゲを展示されているそうです。
クラゲは癒されますね。
60度パノラマ水槽「GURURI」が圧巻でした。
3歳児を見ながらだったので写真撮れていなくて残念ですが、一見の価値ありです。
クラゲの繁殖や育成・研究などの作業を行うオープンスペースが楽しかったです。
赤いクラゲも良いですね。
あたたかい海で暮らす色とりどりのいきものたちの展示もありました。
イルカスタジアムではイルカのショーも見る事が出来ます。
規模は大きくないですが、十分の迫力でした。
今日の里山エリアでは紫陽花も咲いていました。
この時期はあじさいが咲いていれば撮ってしまいます。
二人仲良く魚を鑑賞していました。
菖蒲とトンボ。
長男は将来水族館で働きたいらしく久しぶりの水族館を満喫していました。
水族館の後は梅小路公園内にある市電ひろばでアイスを食べました。
1978年9月30日に廃止された京都市電の保存車両を活用した休憩所として、京都市下京区梅小路公園内の京都水族館西側にカフェや鉄道グッズショップが設けられ、「市電ひろば」として2014年3月18日にオープンしたそうです。
車内からの風景。
運転席も間近で見ることができます。
昔懐かしい車内。
写り込み。
電車で遊んだ後は公園内を走り回っていました。
恐竜のおもちゃをゲットしてご満悦。
天気も良く絶好のお出かけ日和でした。
京都水族館での一日は、子供たちとカメラを通じて新たな発見と感動の連続でした。海の生き物たちとの触れ合いは、子供たちの笑顔を一層輝かせてくれます。次のお休みには、ぜひご家族で訪れてみてください。素敵な思い出がたくさん待っています。
撮影情報
京都水族館情報
京都水族館の所在地
〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)