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プロ野球交流戦 ヤクルト対日本ハム
今週からプロ野球ではセリーグとパリーグのチームが対戦をする交流戦の時期がやってきました。
私は以前日本ハムを応援していた人間としては、初戦からヤクルト対日本ハムの試合は特に注目をしていました。
チケットを取ろうと思ったのですが、様々な要因があり、今年はパスをしました。
思い返せば、日本ハム対ヤクルトの試合は2度行きました。
1回目は2017年
この時は日本ハム側で現地観戦していました。
2回目は2018年
札幌ドームに遠征
この時はヤクルト側で現地観戦していました。
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そんな過去もあったので、毎年のように交流戦のヤクルト対日本ハムの試合は楽しみにしているのです。
そして、2022年は3試合とも油っこい試合でした。
1試合目は9回の裏にヤクルトの村上選手のサヨナラホームラン
2試合目も9回の裏に山﨑選手のサヨナラホームラン
3試合目は延長戦の末に日本ハムの勝ち越し
という内容でした。
試合の翌日は日本ハムファイターズOBの岩本勉さんのYoutubeでの解説を聞きながら試合を振り返っていました。
ぜひ3試合の解説を見てほしいです。
特に3試合連続で投げた北山投手の最後抑えた時の涙は私自身も心に響きました。
2試合連続でサヨナラホームランは人生で味わったことのない経験だったと思います。
3試合目のマウンドに上がる時に、BIGBOSSからも声をかけられ、マウンド上ではオールストレートで1イニングを抑え、試合を締めくくりました。
本当にマウンドに上がった北山投手はプロだなと思いましたし、リベンジの機会を与えたBIGBOSSや投手コーチ、そして北山しかいないと納得しているチームメートの存在などなど、あの場面には色んなドラマがあったのではないかと思います。
そして、試合後の選手がグラウンドから引き上げる時のファンからの拍手がYoutubeでも上がっており、感動しました。
私は、常々伝えている、現地観戦の魅力が詰まっていた試合でした。
ヤクルトファン目線としては、9回の裏に3試合連続サヨナラと一瞬思いましたが…