2022年ドラフト振り返り

ついに、2022年の一大イベントが終わってしまいました。
今日は、朝からソワソワして、正直仕事に身が入りませんでした。
コロナに罹ったことで有給が0日になり、休むことができなかったことが残念です。残っていたら有給取得いました。なんとか17時ダッシュで家に帰り、無事ドラフトを最後まで見ることができたことは何よりも嬉しいことです。

では早速振り返りをしていきましょう。
最後に私が予想していたドラフトの結果はこうなりました。

セリーグ
東京ヤクルトスワローズ
浅野 翔吾 ( 高松商業高校 )高・外
→吉村 貢司郎 ( 東芝 ) 社・投 公言 ✖️
横浜DeNAベイスターズ
松尾 汐恩 ( 大阪桐蔭高校 )高・捕 ○
阪神タイガース
浅野 翔吾 ( 高松商業高校 )高・外 ○
読売ジャイアンツ
浅野 翔吾 ( 高松商業高校 )高・外 公言
広島東洋カープ
斉藤優汰( 苫小牧中央 )高・投 公言 
中日ドラゴンズ
内藤 鵬 ( 日本航空石川高校 )高・内
→仲地 礼亜 ( 沖縄大学 )大・投 公言 ✖️
パリーグ
福岡ソフトバンクホークス
イヒネ・イツア ( 誉高校 )高・内 公言
埼玉西武ライオンズ
蛭間 拓哉 ( 早稲田大学 )大・外 公言
オリックス・バファローズ
曽谷 龍平 ( 白鴎大学 )大・投 公言
東北楽天ゴールデンイーグルス
曽谷 龍平 ( 白鴎大学 )大・投
→荘司 康誠 ( 立教大学 )大・投 公言 ✖️
千葉ロッテマリーンズ
矢澤 宏太 ( 日本体育大学 )大・投(外)
→荘司 康誠 ( 立教大学 )大・投 ✖️
北海道日本ハムファイターズ
矢澤 宏太 ( 日本体育大学 )大・投(外) 公言

最初の予想も踏まえると、横浜の松尾選手、阪神の浅野選手、西武の蛭間選手、その後UPする前に変更した日本ハムの矢澤投手の4チームしか当てることができませんでした。

ここまで、公言すると思ってもみませんでしたし、重複が荘司投手、浅野選手のみであり、2チームずつというのが予想外でした。

まだまだ勉強不足を痛感しました。

中日が公言した仲地投手、広島の斉藤投手、そしてソフトバンクのイヒネ選手が全ての予想を覆しました。

おそらく、突出した選手がいないということもあり、外した場合のリスクを考えると、その次も他球団と被ってしまう可能性があるため、単独で指名をしたのではないかと考えています。

2位の指名された選手も聞いたことのある名前が多かったこともあり、それだけ1位と2位の選手のランクが同じくらいになっていたのが2022年のドラフトの特徴だったのではないでしょうか。

私が予想外だったのは立教大学の山田選手の指名漏れ、亜細亜大学の田中選手が中日が6位で指名したということです。

山田選手はおそらく順位縛りをしていたのだと思います。
大阪桐蔭高校→立教大学→大阪ガスというルートになるとみています。
現在大阪ガスに所属している選手では田中誠也投手、三井選手は同じルートを辿っていることもあり、山田選手は3位以内の指名がなければ社会人に進むと事前に情報が回っていたのではないでしょうか。
秋のリーグでようやくホームランを打って復調の気配はありましたが、やはり1年次から比べても成長という部分では小さかった印象です。
2年後で1位で指名される様に頑張ってほしいと思います。

6位で指名された亜細亜大学の田中選手ですが、ある情報からだとトヨタ自動車に内定があったこともあり、3位以内の指名がなければ、トヨタに進むとか
中日が少しドタバタしていたのは3位以降で指名をしたいという旨を交渉していた説が浮上しています。
後は入団するかどうかで答えはわかりますので、田中選手が契約するのかどうかは見ものです。

2022年のドラフトがついに終わりました。
1年間の集大成として、昨年の明治神宮大会、春季リーグ、全日本大学野球選手権大会、都市対抗野球、秋季リーグと主に大学生、社会人の選手を見ていく中で、自分が見ていた、注目をしていた選手が指名されたことは何よりも嬉しいことです。
プロの世界で活躍してくれることを願っています!

そして、明日からは2023年のドラフトに向けて、走り出します。
来年こそは全球団当てることができるように、分析をして、昨年を超えられるように頑張っていきます。

以上

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