結果の出し方~人と違う圧倒的な結果を出す方法~
https://youtu.be/SGNBIY0J870?si=z5GtShhlNvhnKwhr
今回のお話は、前半から中盤は僕の経験談を踏まえて人と違う圧倒的な結果を出す方法をお話しします。
中盤から後半は僕意外の人でも実践しやすい具体的な方法をお伝えしています。
人と違う圧倒的な結果を出したい、人生を変えるほどの圧倒的な結果を出したい、
とにかく今のままでは嫌で、人生丸ごと何かを変えたい、
起業前の方や副業を始めようと思ってる方にもお勧めの動画になります。
僕は元々行政書士として自営業を始めました。
行政書士をざっくり言うと、法律関係のややこしい契約書類等を作成代行するのが主な仕事です。
車庫証明書いて出したり、建設業許可申請のサポートしたり、
遺産分割協議書とか離婚協議書を作成代行するいわば街の法律家です。
27歳か28歳か、この辺りの記憶がじつは曖昧で、
当時、あまりにも苦しくて防御本能から記憶を消し去ろうとしたのかもしれません。
おそらく27歳だったように思います。
手に職を付ければ生きていけると思い、20歳の頃から勉強を始め、
ついに取得した国家資格が宅建士と行政書士でした。
国家資格を取ればなんとかなると当時の僕はそう信じていたんです。
資格を取って事務所を始める前に、当時最新のソニーのバイオのパソコンを買いました。
今では考えられないほど低クオリティのノートパソコンが当時は30万円もしました。
行政書士の登録費用に30万ほどかかりました。
(登録しないと行政書士を名乗れず行政書士の有償独占業務をすることはできません)
なけなしの僕の貯金は開業前に残りわずかになっていました。
実家の一室を借りて、電話回線を引いて、受話器とファックスを置いて、机と椅子を買い、
姉の旦那さんの伝手で倒産した会社の社長が使ってたらしい革張りの大きなソファーを運よく譲り受けました。
意気揚々と行政書士事務所を開業しました。
蓋を開けてみると、、、
仕事が取れない、お金が無い、悲惨な日々でした。
僕の前職は新聞社のアルバイトです。
その前はビデオショップの店員、
その前もアルバイトや派遣社員、
学歴は高卒、ほとんど通っていなかったため学力でいえば実質中卒です。
学歴も経歴もない男に世間の風は冷たく厳しくそれはもう痛かったです。
これが現実なんだと僕はリアルな現実に打ちのめされていました。
そこから代筆屋との出会いで僕の人生は大きく動き出すのですが、
最初から代筆屋で食えるようになっていたわけではないです。
まずは行政書士業務を何とかしなくては生きてはいけないこともわかっていました。
商工会議所のホームページから中小企業診断士の登録サイトを探し出し、
経営コンサルタントに片っ端から連絡を取っていきました。
会ってもいいよと言ってくれた3人の方に会いに行きました。
その一人目の経営コンサルタントに僕はボッコボコにやられました。
「お前なんかが儲けるという言葉を簡単に口にするな」
2時間説教を受けました。
悔しかったですがその通りで何も言い返せず、
帰り道、悔し涙を流したのを今でも覚えています。
それからスイッチが入ったんですね。
結果を出そう、しかも人と違う圧倒的な結果を出そう、
圧倒的に違う結果を出すために今の自分にできることを全力でやろうと誓ったんです。
僕はチラシを作って手当たり次第にポスティングしました。
2万枚ほどを1日で1000枚、20日間で配りました。
何の結果も出ませんでした。
これではダメだと、メルマガを発行するようになりました。
僕のメルマガを読んでくれてる方なら知っているかもしれませんが、
あのメルマガは開業当初から17年間書き続けています。
商工会議所のサイトからメールリストを集めて5000件ほどメールを送信しました。
99%相手にされませんでしたが、1%の50件もの返事があったんです。
すぐに仕事にはなりませんでしたが、
メルマガリストからの出会いがあり人脈を構築していくことができました。
僕はここでリストの大切さを学びました。
インターネットでメールリストを集められたり、
インターネットで行政書士業務の仕事を学ぶことができて、
僕はホームページの時代が来ると確信しました。
そこでホームページ作りを始めたんです。
ホームページビルダーで作った素人丸出しの行政書士事務所のサイトを作りました。
最初は全く反応が無かったのですが、少しずつ問い合わせが入るようになりました。
電話対応は大変になるのでメールの問い合わせ窓口を作りました。
問い合わせフォームへ問い合わせを集中させました。
この時期にあることに気づいたんです。
他の事務所は役所と同じ時間に営業を開始して同じ時間に営業を終了してる。
相談者の中には働いてる人の方が多いのに不便じゃないか?
と純粋な疑問を持つようになりました。
そこで深夜相談窓口と土日祝日の窓口を設けました。
問い合わせはメールなので僕は次の日の日中にゆっくり確認することができます。
まずこの何でもない違いを打ち出したことが小さなヒットを生みました。
深夜相談や土日祝日の相談が一気に増えたんです。
当時の検索エンジンは今では考えられないほど精度が低く、
SEO対策として検索キーワードを大量に埋め込んだり、
テクニック的なことをちょこっとすれば一気に順位を上げる
それほどクオリティが低かったのです。
にもかかわらずSEO対策をしている事務所は少なく、
僕は独学でSEO対策を学び実践したら、京都の行政書士で1位に表示されるようになりました。
「行政書士 京都」や「京都 行政書士」のキーワードで、
京都府行政書士会よりも順位が上に出ていたのです。
SEO業者がSEO対策の秘密を聞きに来ることもありましたし、
京都府行政書士会からインターネット事業部?に入って欲しいと打診されたこともありましたから。
SEO対策に成功してからも、
他事務所のサイトは常にチェックしていました。
次に気づいたのは業務別の専門サイトがほとんどないということでした。
〇〇行政書士事務所というサイトはいくつかあったのですが、
たとえば車庫証明専門サイトとか建設業許可専門サイトといったサイトは見当たらなかったのです。
当時はまだホームページで本気で集客する人は行政書士や他の士業には少なかったのでしょう。
次に着手したのは、業務別専門サイトの立ち上げでした。
役所から役所へ分刻みのスケジュールで仕事をして、
夜中から朝方にかけて業務別専門サイトを立ち上げていきました。
ピーク時には18個のサイトを一人で運営していました。
朝の9時から8時まで仕事して夜の街へ繰り出し遊び、
夜中から朝方までまた仕事をする、
朝の7時に事務所で仮眠してまた9時から仕事する、そんな生活でした。
平均睡眠時間は2~3時間、寝る暇なんてありません。
だって人と違う結果を、圧倒的に人と違う結果を出そうと誓ったからです。
結果、他の方に話を聞く限り僕は当時の京都の行政書士会の中では一番稼ぐようになっていたと思います。
僕なりの人と違う圧倒的な結果を出す方法はお伝えした通りです。
気づかれた方も多いと思いますが決して難しいことはしてません。
というか頭の悪い僕にはできません。
誰もができることを、誰にもできないほど徹底的にやっただけです。
それができたら必ず人とは違う圧倒的な結果が出ます。
ただし、僕はこんなやり方をお勧めしません。
肉体的にも時間にも限界はありますし、睡眠時間2~3時間なんて、
当時の僕は20代とまだ若かったからできたことです。
ずっと仕事してるとパソコンをつけっぱなしにしてるような状態ですから、
やがて限界を迎えてパソコンが壊れるのと同じで、
脳も限界を迎えてメルトダウンを起こすことがあります。
僕の場合は、突然怒りだしたりしたかと思えば、突然優しくなったり、
ふと琵琶湖に行って湖を見ながら涙したり、
感情的になることが増えていました。
脳や心がもう限界を迎えていたんですね。
その頃今の奥さんと出会い救われ、自由で幸せな人生を送ることができるようになりました。
僕は世界一運が良いと自分で公言するほど運が良いから助かったのです。
だから、先ほどお伝えしたような人と違う結果を出す方法はお勧めしません。
そうなっても、どうなってもいいから人と違う結果を出したいと言う人は
自己責任で僕のやり方を真似してみてください。
圧倒的な結果が出ることは保証します。
ただし心身がまともでいられる保証はしません。
ここまではあくまで僕のやり方なので、
他の方にも実践できるような人と違う圧倒的な結果を出すための方法をお伝えします。
それは、他の人がやっていないことや、
やっていても徹底的にやり切れていない部分に焦点を当てることが重要になります。
以下の具体的な方法を参考にしてみてください。
1. 圧倒的な継続力
他の人が途中で諦めるところでも、続ける力が差を生む要因です。
成功している人は、地道な努力を長期間続けています。
目先の結果に焦らず、小さな進歩でも毎日続けることで、長期的な成果に繋がります。
具体的な行動:
毎日最低1時間、目標に関する作業を継続し、
週や月ごとに進捗を見直し、軌道修正を行ってください。
2. 深く狭く、徹底的に掘り下げる
他の人が広く浅く手を付けるところを、一点集中で深く掘り下げます。
特定のスキルや知識を他の誰よりも深く習得し、専門家レベルにまで高めることで、他者と圧倒的な差をつけられます。
具体的な行動:
1つの分野でエキスパートになるまで勉強し続ける(例:1,000時間以上の学習)。
自分の知識を定期的にアウトプットして他者に教える(ブログや動画など)。
3. 問題解決力を高める
多くの人が問題に直面すると立ち止まりますが、成功者はその問題に取り組み、クリエイティブな解決策を見つける力を持っています。
困難な状況で柔軟に対応できる能力は、他の人と圧倒的な差をつける重要な要素です。
具体的な行動:
日々の業務や生活で直面する課題を、自分なりの解決策で乗り越える。
常に「どうすればこれを改善できるか?」を考える習慣を持つ。
4. リスクを取る勇気
大多数の人は失敗を恐れて安全な選択をしますが、成功者は計画的なリスクを取ります。
リスクを避けていては、大きなチャンスを掴むことは難しいです。
失敗から学び、その経験を次に生かすことで、圧倒的な結果に繋がります。
具体的な行動:
今まで挑戦していない分野やアイデアに意識的に挑戦する。
失敗した場合もそれを成長の機会と捉え、素早く立ち直る。
5. フィードバックと改善を繰り返す
一度の成功に満足せず、常にフィードバックを求め改善を続けることが、継続的な成功を生む秘訣です。
自分自身の限界を決めず、次々と進化することで、他者との差をどんどん広げていきます。
具体的な行動:
周囲の信頼できる人から定期的にフィードバックをもらう。
フィードバックを元に、自分のパフォーマンスや戦略を見直す。
6. メンタルの強化
成功するには、逆境やプレッシャーに耐えられる強いメンタルが不可欠です。
精神力を鍛えることで、困難な状況でもブレずに前進でき、他の人が諦める局面でも結果を出し続けられます。
具体的な行動:
マインドフルネスや瞑想を取り入れて、集中力と冷静さを高める。
自己肯定感を高めるためのポジティブな自己対話を習慣化する。
7. ネットワークと協力関係を活用する
一人で達成できる結果には限界がありますが、他の人との協力を上手く活用すれば、大きな成果を短期間で出すことができます。
信頼できる人脈を築き、互いに補完し合う関係を作ることが重要です。
具体的な行動:
目的を共有する仲間やメンターを見つけ、定期的に交流する。
コラボレーションやパートナーシップを積極的に活用する。
これらの具体的な方法を組み合わせて取り組むことで、他の人が到達できないレベルの成果を出せる可能性が高まります。
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