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Vol.39 ~いざ、八丈島へ!その② 目に変化が・・・・!~
こんにちは、シゴトスキーです。
いま、現職都知事も来島してなにかと話題になっている八丈島の長旅後編をお届けします(*'▽')
釣りの時は、せかせかと忙しくしてますが、ゆったりと静養も含めた旅なので、そこでゆったり感を味わえたスポットをご紹介させください。
宿から釣り場へ行くまでの道に、こんなシャレオツなカフェがあったのです。
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まさに「大自然にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って感じになるお店です!
1Fの芝生ではドッグランも可能とのこと。
3Fになる展望テラスからの眺めは、雄大な景色がご覧になれます。
これまたオシャレな器に乗せられた美味しい手作りケーキとハーブティーをいただきながら、
『こんな時こそゆったりしていいじゃないか・・・・・』
と自分ファーストな言葉を自分に言い聞かせながら、肩の力を抜いて自然を眺めます。
いやぁ、自然って本当にいいですねえ(*´ω`*)
年齢的なリタイヤをしたら、こんなところに住みたいな。
これは昔から夢描いている未来像です。
家での家事のことも、家族のことも、仕事を辞めた悔しさも忘れて自然の雄大な景色、音色を堪能させていただきました。
とても癒される空間でした♬
気になった方は、営業時間や定休日を事前にご確認の上、行ってみてくださいね。こんな店が都心にあったらぜったい行列ですよね(笑)
それから、前編でも少しご紹介しましたが、泊まっている宿の共有スペースも、ホントお見事!といいたくなるような空間なんですよね。
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もしここからクジラの遊泳が観れたら・・・・・もう言うことなしだったんですけどね(*ノωノ)
そしてそのテラスに出て後ろを振り返ると・・・・・・
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けっこう雨の日が多い八丈島なんですが、9泊して雨が降ったのは1日だけでした。けっこう晴男なんです。
なんか風も気持ち良くて、ここまでゆったりしていると都会の喧騒さがバカバカしく思ってくるんですよね。
滞在9日目、最後の釣り日と決めていた日。
ここで予期せぬ出来事が起こります。釣り最中の午前中のことでした。
太陽に背中を向けて釣りをしていますが、偶然クラッチ遮光メガネが顔から少しズレたんです。その場合は光や明るさがダイレクトで刺さってくるので
通常『ウワッ!』ってなるんですが、それがないので『あれ?』って遮光メガネを外してみたんです。
「あれれ?眩しくない・・・・・!?」
「海が・・・・・青い!!」
「えっ、なんでなんで???」
なんてことでしょう。何故なんでしょう?
晴天なのに、クラッチ遮光メガネを外しても眩しくないんです。
このクラッチ遮光グラスの濃さは自分で選べるのですが、私の場合は一番濃くしてもらっているのです。
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だから、起床時にこの遮光メガネをかけて窓を開けても夕方みたいな景色なんですよ。テンション落ちます💧
それが眩しくない!仕事ができなくなってから初めてのことでした。
海が青くて、自然のありのままの色を見れて、釣りをしていることを忘れてしまい、感動して泣きそうになりました。
その後はさすがに我に返り、その状態のまま釣りをしてみます。
15分くらいやりましたかね。さすがに疲れてきたのでクラッチ遮光メガネに戻しました。
体がリラックスしてきたから?八丈島の天候事情?
とっても不可解でした。未だに謎です。
ちなみに・・・普段本島にいるときも、釣り最中にこんな現象があります。
『そこそこ目を使うのに、普段ほど眼痛がしない』
んです。これも不思議でなりませんでした。
あくまでも自分の仮説ですが、釣り場に吹く潮風の塩分を受ける影響ではないだろうか、と思っています。というのは、釣り場だといささか目薬をさす頻度が普段より減るのです。
この件に関しては、次回医師との診察の時にでも話して意見を聞いてみようくらいの気持ちでいました。
世界初の友人宇宙飛行を果たされたガガーリン氏の言葉『地球は青かった』の感動を自分も味わえたかのような出来事でした。
話は変わり、推しの子「ちーぼー」とまた会える機会がやってきました。ワーイヽ(=´▽`=)ノ
彼女が特定の曜日にアルバイトをしている飲食店へ赴き、島の郷土料理である『島寿司』を堪能させていただきます。
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<島寿司とは>
寿司ネタ(白身)を薄めに切り醤油主体のタレに軽く漬けて醤油漬けとし、砂糖でやや甘みを強くした酢飯で握る。この際、ワサビの代わりに練りからしを使うのが特徴である。※ウィキペディアより抜粋
このお店は朝早くから営業もしていますし、メニューも豊富でとてもありがたいお店です。もれなく美女の接客もついてきます(^_-)-☆
ついに、9泊10日の八丈島旅が終わろうとしています。
釣りは大物こそ釣れなかったものの、10種類以上の魚が釣れ、胃袋も心も満たされ、推しの子や自然に癒され、一時的とはいえ目の変化もあり、収穫ありの旅となりました。
私の病気『眼瞼痙攣』と闘う気力が薄れてきていた自分にとって、改めて立ち向かっていく鋭気を養うことができました。
『闘争心』だけはなくしたらいけない、と思います。
そして、『諦めない』ことも。
某マンガの「諦めたらそこで試合終了ですよ」の言葉を思い出します。
こんな理不尽な病気に負けてたまるか!!
まだ俺はここで終わるわけにはいかないんだ!!!
病に立ち向かう闘争心が、いま蘇る。
次回は、「読者の皆様への御礼」についてお話させていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)