職業訓練日記番外編 半日出れば満額貰える
おはようございます。だいごろです。
今日は、職業訓練校で1日あたりの基本手当を貰う条件について、
話していきたいと思います。
結論から言うと、半日出れば1日分の基本手当の満額貰うことが
できます。
ただし、その際の注意点があるので、これについて話していこうと
思います。
授業に出席していない時の扱い
一応授業に出席していない時の定義として
以下の言葉をおさえといてください。
欠席
授業を完全に休んだ日のこと
遅刻
遅れて登校すること。
授業開始時に着席していなければ
その授業に出席したことにならない。
欠課
急用などで一時的に帰宅すること。
(また後で戻ってくる)
早退
早めに帰ること
一日の授業のコマ数の半分以上出席すればOK
一日は、50分授業×6コマ、もしくは50分授業×7コマなので、
その半分以上のコマ数出席すれば、OKです。
少々遅刻したからといって、あきらめずに通ったほうがお得です。
理由が無い遅刻、欠課、早退はNG
交通機関の遅れが発生した際には証明書の発行や、
体調不良の際には医療機関で診療を受けたことの証明など、
必ず行わなければいけません。
また、欠席/遅刻/欠課/早退を行う、行った際には、
書類を記入して提出する必要があります。
ちょっと面倒ですが、お金を貰いながら通っているので
このくらいはやるべきでしょう
朝は余裕を持って登校を
開始時間も9時40分と遅めなので、十分余裕を持って通える時間です。
1分でも遅刻すれば、そのコマに出席した扱いにならないので
余裕をもって登校しましょう。
おわりに
訓練校に通うまでに期間が空いている人は、
生活リズムが崩れているかもしれません。
訓練校に通ってから治すのはしんどいです。
1週間前には、規則正しい生活を心がけて
生活リズムを治しておきましょう。
以上、だいごろでした。
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