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ジャグリング練習日記 #57　拍手をもらう

板津大吾 / PM Juggling

ひさびさの朝練。ディアボロをやっていたら、突然拍手をもらった。夫婦で散歩中のおじさんからだった。なかなかない出来事なので動揺・・・ でも気前のよい拍手でうれしかった。

朝にジャグリングをするのは、朝の方が朝活的な感じで気持ちがいい、というのもあるのだけど、実際的な理由としては「人が少ないから」というのが大きい。あんまり目立ちたくないのだ。10時にもなると、散歩の幼稚園児たちも遊びにでてくる。そうなると邪魔にもなってしまうので、練習のゴールデンタイムは遅くとも10時まで。１年ほどやって、初めて拍手をもらうくらいの環境でやっている。

３ハイトスのスタートが、かなり低くてもできるようになってきた。感覚的にはそのままミルに入るくらいのイメージでホイ・ホイと投げてしまっても、別にスタートはできるのだ。ドン・ドンと高く投げ上げたほうが迫力があって、ステージ向きっぽい感じはする。いきなり本チャンの軌道でスタートもする。対して、ホイ・ホイの方はぬめーっとした感じでゆっくり始まる。ちょっとスポーツジャグリングっぽい。自分の動画を見たら、公園ジャグリングにはホイ・ホイの方がラフで合うような気がちょっとした。

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