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ビーンバッグ製作記 11日目 ジャグラー、職業用ミシンを買う
今日は先日購入した職業用ミシンを開けてみた。
これまではいわゆる家庭用ミシンというやつで、実家にあったものを譲り受ける形でずっと使っていた。でもビーンバッグづくりのようなシンプルな「直線縫い」だけでよければ、よりプロ仕様の職業用ミシンというやつがよりキレイに、しっかり縫えるようだ。作業スピードも今のごく普通な家庭用ミシンよりは上がるはずだ、と思い購入した。
とりあえず開けてみた感想は、思っていた通り、デカイ。笑
説明書を見ながら、ボビンに下糸を巻いて、上糸をセットして、さっそく縫ってみる。
糸のセットとかが難しくて、なかなかスタートできないのでは・・・と心配だったけど、思ったより普段の家庭用ミシンと同じで、すぐ始めることができた。
「職業用ミシンだから」というわけではないのだけど、それなりにいいものを買ったので、糸通しがついていたり、ひざで押さえを上げ下げするレバーがついていたり、フットコントローラーで操作できたり、自動糸切りができたりして、これまで使っていた家庭用ミシンよりも格段に便利になっている。「手」だけだったミシン作業に「足」が入ってきた感じだ。
身体の一部のように使いこなせたら、ものすごく作業スピードが早くなるんじゃないか、という気がした。ひとまずそれだけでも、買ってよかった・・・と安心している。(ただ機械がフクザツになるだけで、なにも変わらないんじゃないか、という不安もあった)
そんな気はしていたけど、もっと早く買ってもよかったかもしれない、と今のところ感じている。