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ジャグリング練習日記 #54 掴みどころがないときは

今日は朝練へ。毎日やっている風だけど、ふと振り返ってみると週一くらいのペースだ。これじゃあ上手くならない。でも、無理して行くものでもないしなとも思う。

あいかわらず最初は芝生がびちゃびちゃで、なるべく落とさないように、3ボールカスケードを続けたりして茶を濁す。そのうち陽が昇ってくると、ボールが温かくなり、身体が温かくなり、芝生が乾いて、「落としても大丈夫」な時間帯がやってくる。いまは大体9:20ごろだ。そこで、メインである5ボールカスケードの練習を始める。特に上手くはなっていない。自分でつくったビーンバッグが、自分の身体に合っているのかもよくわからない。なんとなく掴みどころがないまま、今日の練習は終わってしまった。

単純に身体が疲れていたのか、仕事についても、今日はオフモードという感じだった。ならばと思い、ひさびさに本を読むぞ、と時間を決めて読んだりする。平日の日中に意識して時間をとらないと、なかなか紙の本は開けない。図書館で借りていた皆川明さんの「生きるはたらくつくる」を読んだ。

無理やり結びつける気はないけれど、やっぱり、朝練に掴みどころがないときは、自分の調子自体がいまいちである、ということはそれなりにあるんじゃないかと思う。そういうときはもう仕方がないので、次の流れをじっくり待つ。

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