ジャグリング練習日記 #106 風景のなかにいること
今日は朝練へ。朝起きたときから、今日は行くべきだ、という感じがした。もやもやしてきたらジャグリングで解決。そう身体が感じていることがうれしかった。まだその感じあるんじゃんと。
身体が感じていること以外に、もうこの公園でやるのもあとすこしで最後だ、という思いもあった。なのでひさびさに、原点回帰でタイムラプスで撮ってみる。いいね。もともと空の雲の移動のほうがメインというか、身体よりも風景のなかにいることが大事だ、というのをこのジャグリング練習日記ではやっていた。それを思いだした。
今日はシリコンボールを3つ持っていった。Dubeのやつ。プロップワークスじゃないいいやつ。芝生でバウンスさせる・・・ のではなく(それもおもしろいけど)、単純に硬いボールの感触を楽しむ。なんとなく、クリス・ブリスとか、マクシム・コマロみたいな、ちょこまかとした3ボールがやりたくなる。硬いから握り込みがなく、全体のスピードが上がるような感じ。べつにうまくはないけど、ちょこまかと楽しんで、落としたらそのときの状態で身体を静止させる、というネタ(?)も思いついたりして、ひとしきり楽しんだ。
来週がこの公園での最後の練習かと思うと、これまでの日記の振り返りをしたり、最後の練習を動画に撮ったり、なにかしらまとめのようなことをしたいなと思った。かなりさびしい。