ジャグリング練習日記 #73 問いをつくる
今日はひさびさに外練。京都以来かも。
練習中に「問いをつくる」のはいいかもしれない。今日は
もしかして足を適当に動かすんじゃなくて、ちゃんとジャグリングの技として足を使ったほうが気分いいんじゃないか? アンダーザレッグとかリフティングとか。
カスケードのリズムに合わせて足を動かすことよりも、そこから外れて適当に動かすことこそ、楽しいんじゃないか? → やっぱり、合っているときと外れているときが両方あるからこそ楽しいのかも
足をくねくねさせるのは、単純に視覚的におもしろいから自分が楽しいんじゃないか?
という感じで、すこし考えて、そのうえでジャグリングして試してみた。
考えることは得意じゃないし、風景を見ながら適当にジャグリングすることそれ自体を楽しむのも好きだけど、たまにはこうして自主的にお題をつくってやってみるのもいいなと思った。いい感じの技として残らなくても、考えたということは残せるので、ちょっと違う満足感がある。30分くらいでちょうどいい練習、という感じになるのもいい。まあ、たまには。