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ジャグリング練習日記 #25 カスケードという型
思いがけずジャグ日和。練習はほとんどカスケード。 pic.twitter.com/Q4t1q9xdKK
— 板津大吾 / PM Juggling (@daigoitatsu) June 3, 2021
今日はとても身体が重かった(というか腰が痛かった)けれど、こんな日こそ行かねばと思って朝練へ。
やはりカスケードが自分にとってのひとまずの型だ、とハッキリとわかり、いい練習になった。すこし、転機となる日だったかもしれない。
5ボールカスケードが中心的な型だけれども、3ボールでも、カスケードのパターンでできることはいろいろある。それがイメージできたことが大きい。それを自分の練習メニューとして開拓していけばいいのだ。
カスケードという縛り、ジャグリングの最もシンプルな形が、人に見せるでもない、難易度を競うでもない、自分の生活や体調をみるようなジャグリングの役割を加速させてくれるのではないか、と考えている。難しいとか新しいとかではなく「今はこれに取り組みたい」という技を自分の基準で開拓していく、そんな楽しみがあるのではないか。
また変化していくとは思うけど、今はそう思っている。