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余白づくり、の続き

今日はビーンバッグづくり。あまり進まなかったけれど、昨日部屋を整理してさっと始められる環境になったのもあり、最低限のところまではできた。このnoteを書くということもそうだけど、どんな日でも、短くても少なくてもいいから、最低限のことはできたという事実で自分を保つことは長い目でみて大事だと思う。そのためにはやはり、やることと環境はシンプルなほうがいい。

今日感じたのは、道具の起動が早いことが大事ということで、とりあえず写真だけアップしておこうとか、とりあえず生地のカットだけやっておこう、と思って、そのときにそれがすぐにできる環境になっているのがいい。腰が重くならない環境。頭ではわかっているけど、時間が経つにつれてどんどん環境は乱れていってしまうし、そんなの関係なく意志の力だけでこまめにスタートするには、自分はだらしなさすぎる。なので環境をよくすることが日々の第一の仕事であるべきだし、実はそれはやればやるほど自分がノッてくる楽しいもののように感じはじめた。僕にとって道具づくりの要は環境づくりかもしれない。気楽に撮れるコンパクトカメラを買ってから、そういう実感が高まっている。

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