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ジャグリング練習日記 #39 朝ディアボロ
朝から一人
— 板津大吾 / PM Juggling (@daigoitatsu) September 30, 2021
プラネットディアボロ pic.twitter.com/DVEAPZH4Se
今日の朝練はディアボロだけ、集中的にやる。ハイトスの気持ちよさにすっかりハマってしまっている。
「朝ディアボロ」っていうのもなかなかいい。朝から空に向かって、高々と放ってみる。朝の公園は人もすくないし、上にも横にも、より広い空間を、自分のものとして使えている感覚がある。周りの自然と、広く一体化している感じだ。そういう意味で、「朝ジャグリング」のなかにも、「朝ボール」と「朝ディアボロ」では違いがあるなと思った。朝ボールは、もうすこし、自分に近いところ、あるいは自分の身体に、集中している気がする。
4ハイトスは結局、つまみ投げ(エッジスロー)じゃないと安定しないんじゃないか、と思いつつある。結局そうかあ、という感じで残念だけど、まあ地道に、2と3のハイトスの投げ入れとして、練習してみる。まだ全然できない。
自分が普段練習しているジャグリング道具の中で、ディアボロだけが自作ではない。いくらディアボロを練習しても、なんの宣伝にもならない。よりによってディアボロにハマっちゃってどうするんだ、とも思うけど、やりたいときは、気の赴くままにやってみるのがジャグリングだ。