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ジャグリング練習日記 #105 ジャグリングのつながりかた
今日の練習、ふわふわクローキャッチ pic.twitter.com/F61s5tNX9K
— 板津大吾 / PM Juggling (@daigoitatsu) February 1, 2024
今日は忙しいので朝は歩くだけにしようと思っていたけど、玄関をあけたらいい天気だったので朝練へ変更。一眼も持っていく。
公園では気になった風景を写真で撮り、練習の動画も今日は一眼で撮ってみる。内容はパッと思いついた(身体が動いた)リングを地面と並行に投げるパターンのクローキャッチ。
結局こうして、技を記録するっていう風になってしまう。Xに投稿することを想定しているので、10秒くらいのスゴ技が求められているんだろうなということを想像してしまう。べつに気にしなければいいんだけど、ウケたいというよりは、「そうじゃない」動画をだして結局なにも伝わらない、だとあんまり意味がないんだよな、と思ってしまう。
逆に、ジャグラーのメインのツールがXあるいはInstagramで、短い尺のインパクトのある動画(あるいは注目を引きつける言葉)にアテンションが集まっているとすると、そのメインのツールが変われば、たとえばXやInstagramがなくなってnoteだけの世界になったりすれば、ジャグリングそのものの様相も変わったりするのだろうか、とも思う。僕はそっちのほうを見てみたい。スゴ技よりも、みんながどういう生活をして、なにを考えているかのほうが知りたい。そう思いながら、Xにあわせた10秒尺に動画を切り取り、投稿している自分がいるのである。
練習から帰ってきたら、お客さんからものすごくうれしいメールが届いた。ブログ(このnote?)も見てくださって、雰囲気が好きですとのこと・・・ しっかり世界とつながりながら、自分のジャグリングをやっていこう。
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