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本能的に気持ちがいい感触

朝、グーグルフォトを開いたら、写真から勝手にGIFがつくられていた。絶妙なリズムでポヨンポヨンしていていい。こういう道具だけのGIFはちょっと楽しいかも。

あいかわらずの腰痛で、座って道具をつくる気分ではなかったので、今日は発送と練習にした。練習・試作・製作・発送のうち、なにかを進める。それで自分にOKをだせばいいと考えると、むしろ動きが止まるのを防いでくれる。一番気持ちがノッているものをやるのが結果的にも一番効率がいい。練習はあいかわらずビッグロシアンボールを投げるのが楽しくて、一投一投、手のひら全体にもちっとおさまるような感覚がクセになっている。大きさの割に軽快に投げられるので、その見た目とのギャップも、投げていて楽しい。

ボールのもちっとした感触のよさは、コンビニスイーツが追求しているもちっと感となんか近いものがあるな、と思った。本能的に気持ちいい、と思う感触のバランスが、いろんな物に、それぞれあるのかもしれない。素材、サイズ、中身、重さの組み合わせを考えるうえで、最終的に投げて判断しているのは、たしかに、感触のようなものだ。

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