仕事と趣味
今日は道具づくり、きぞP会、発送、道具づくり、と間髪入れずにやる。きぞはるさんも忙しいらしい。JJFすごい。そしてこのタイミングでなぜか海外からまとまった注文も来る。いつもこれくらいの注文量だったら、すこし安心して生活ができるのだけど。笑
でも、ちゃんと一定数の道具をあらかじめ作っておいて、あとは宣伝をがんばる、というお店なら当たり前のことやれば、きっと活動自体は、もっと安定するような気がする。たくさんのジャグラーに会う機会がなさすぎて、すこし、ひねくれすぎていたように思う。深く潜ったらきりがないので、ある程度の軽やかさというかオープンな感じは忘れずにいたい。これはとても感覚的なことで、実際に人に会わなきゃ思い出せない、ということも忘れずにいたい。
JJFで、PMのことを一瞬でわかりやすく説明するために、「仕事と趣味の間のギリギリのところを狙っています(笑)」とちょっと自虐的に言ったりもした。そのときは単純化しすぎかなと思ったけど、外れてはいない。仕事と趣味の往復をしている、と言ったほうが、感覚的には、しっくりくるかも。今日のきぞP会でも、それぞれの趣味嗜好があって、それが突き合わされることで違う形に昇華されていく感じがあった。仕事と趣味を分ける必要はないが、ときどき分けたほうが、何かがハッキリとして、気持ちいい感じになるときもある。あ、仕事になったな、というよろこびである。