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守るための攻め

今日はたまっていた発送や道具づくり。疲れもとれてきて、気力も充実している。

長崎から帰ってきて、あらためて時間のありかたを考えている。やはりなにより、自分のジャグリングを突き詰めるということが、一番優先すべきことなんだと思う。その結果としておもしろいものを提供できる。編み物は躊躇なくほどいていいのだ。そういうものを無駄に感じていたら、何かがずれているし、違和感がたまっていく。つくるというのはもっと個人的な楽しみだったはずだ。お店というのは、そういう時間、自分の生活を守るための攻め、のような存在でもあるなと思う。閉じたり開いたりのバランスなのだ。

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