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ジャグリング練習日記 #8 ジャグリングをすることと、道具をつくること

朝練をはじめてから、自分のなかのジャグリングがいい方向に向かっているなーと思う。

さらにそこにこのnoteという自分を見つめる媒体があって、「ジャグリングをすること」と「道具をつくること」が、新たに結び付きなおしている感覚がある。これまでとはすこし違う感覚だ。

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午前、練習。午後、つくる、送る。

それらは、一気通貫したものだ。まずは、ぜーんぶまとめて「楽しいもの」「気持ちいいもの」としてくくってしまいたい。つくることとやることを分けたり、それぞれの技術については、そのあとの話といえるかもしれない。

ジャグリングに関するいろいろなことに、自分で勝手に壁をつくっているんだよなと思う。あるいはすでに引かれた線を、そのまま信じ切っている。「自分のなかで見いだしたもの」じゃなさすぎる。なにが楽しくて、なにが気持ちいいのか。それで満たすにはどうしたらいいのか。

それを見つけて、ひとつの例を残すのが、僕の仕事のひとつだろうなと思う。

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