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JJF 1日目

曇り空のなか朝からJJFへ。9:15から出展の設営をして、10:00に開場、10:30に開会式がはじまった。

開始してしばらくは出展ブースにほとんど人が来ない。なんかそういう時代というか、もうみんな道具には満足していて交流中心なのかなあと思ったけど、しばらくしたらポツポツと、まずは知り合いのジャグラーからブースを訪れてくれた。

時間が経つにつれて学生ジャグラーもだんだんと見に来てくれる。交流がひと段落したのかもしれない。みんな新鮮な目で道具を見つめてくれて、つくり手としてはうれしかった。玄人すぎない人達、PMのことを知らない人達に、自分のつくった道具を丁寧に説明することは実はけっこう楽しいのだ。心地いいなと思う。これは発見だった。

お昼ご飯を食べる間もなく交流しながら16:00ごろまでいたら、急に疲れがきて、危うくフラフラしてくる。オリンピックセンター内の人気のないベンチまでなんとか歩いて、あわてて栄養補給のパンをかじって、1時間ほど座ったまま寝た。急にたくさんの人の中に入ったので身体がびっくりしたのだろう。おなじように、ひさびさのたくさんの人との交流で疲れると言っている人は僕以外にもいた。

回復して会場に戻ったら、今日のイベントは終盤という感じだった。閉場するすこし前に、きぞはるさん、まさやん、玲くん、こーらくん、YDCの外人ジャグラーと会場を出て、タクシーで新宿に行き、シュラスコの店に入る。屋上の、ブルーシートの屋根のテラス的なところに通される。外人のジャグラーの人達に遠慮してあまり深い話はできなかったけど、これはこれで、イベントのリアルな感じがあってよかった。日本語がわからないジャグラーがいて、手持ちぶさたにしているのがわかったけれど、うまく英語で話しかけることができなかったのが心残りだった。

いまは帰りの電車で、家に着くのは日付が変わったころだろう。今年一番くらいのハードさ。明日は夜にステージも見なきゃなので、お昼ごろからの参加でいいかなあと思っている…

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