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2年ぶりのジャグリングイベント
今日は午前中は子どもの運動会、その後下北沢のイベントですこしだけFLIKCUBEの宣伝をして、夜はJJFのチャンピオンシップを観戦。JJFは実に2年ぶりのジャグリングイベントである。
JJF、楽しかった。ひさびさにジャグラーと会えるの、うれしい。同じ世代の人と会うと、まだ続けているのね、と安心してしまう。
ステージは最初のポイの女性が演技をはじめたところで、グッときてちょっと泣きそうなってしまった。2年間ジャグリングを見られないのは、長かったな。
途中、いま見ているジャグリングはなんだか違う世界なんだな、という感じがしてさびしくもなったけれど、クラタクミさんのいい感じに振り切れた演技を見て、みんな道具族なんだな! という視点になり、そこから急に仲間のように見えてきた。ひさびさの生のジャグリングは、動画では伝わらないような、道具のサイズ感や柔らかさ、音、がありありと感じられて、みんな、道具を操ることへの偏愛に満ちた仲間なんだ、と思えた。まさひろくんの演技では、手に汗を握っている自分に気づいた。
終了後は青木くんと、しばらく場所さがしに放浪したのち、代々木公園の近くのベンチに落ち着いて、週刊PONTEの対談。これもまたいい時間である。いま、最寄り駅に帰ってきた。