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自分がいいと思える

今日も旅するビーンバッグ(復刻版)の製作を進める。でも困ったことに中身がどんな配合だったのかの記録がどこを探してもなく、サンプルだと思われるものを元に、直感でやってみる。結果、すぐにいい感じにできた。数をつくってきた経験が役に立ったと感じられて、ちょっとうれしい。料理人としてのよろこびみたいな。まあ、仕様はすぐに振り返られるようにしておきたいけど・・・

京都で小さなお店、スモールブランドが並んでいる様子がずっと印象に残っていて、なんとなく、お店としてしっかりやっていきたいな、という気がしている。で、いつもこの揺り戻しに振り回されてしまうけど、大事なのは、よく見えるお店じゃなくて、自分がいいと思えるお店ということだろうなと思う。

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