はじめての長崎

無事に長崎に着いた。ひさびさの遠出は刺激が強くて、道中メモが止まらない。市内につくとさらにアドレナリンがでてきて、夜はカメラを持って歩き回った。普段カメラを持って外を出歩くことがないので、それもなんだか楽しくなってきてしまう。

まだウロウロ歩いているだけの観光客でしかないけど、長崎市、とてもいいところだ。事前知識がほとんどなかったので、こんなに綺麗なところだったのかと驚いた。夜景がすごい。

そしてなぜか、韓国に行きたいな、という思いを感じている。空港からバスで市内に向かっているときや、着いてからの景色が、僕には韓国にとても近いように感じられた。旅そのものの感覚がなつかしくて似たような感情になっているのもあるとは思うけど、韓国でいつも感じるよさというか、あの感じがある。もしかしたら長崎で、それが何なのか、すこしわかるのかもしれない。