ジャグリング練習日記 #60 外の空気を吸う
またひさびさの外練になってしまった。今年はあまり外練欲がない。なにか楽しみを感じきれていない気がする。
でも実際に行ってみると悪くはない。昨日はもう夏が近いなあ、という空気で、暑いけれど、気持ちがよかった。厚生労働省から、熱中症にならないよう外で人と2メートル離れているときはマスクをはずしましょう、という通達がでていたので、マスクもはずさせてもらう。もともと外でひとりで運動するときは意味ないだろうなあと思っているけど、どちらかというと僕は、ジャグリングをやっているのってああいう人なのね、と歩いている人に思われるので嫌で、どんなときでも、しっかりつけている、というのがある(笑) あとは、一応ネットにアップするので、そんなことでつっまれて自分の活動が停滞するくらいなら、マスクくらいつけていたほうがましだ、という思いもある。とにかくまあ、マスクをはずして、外の空気を吸いながらジャグリングをするのは、とても、気持ちがよかった。外の空気を吸う、ということが、ジャグリングの楽しみの一部であり、それが失われていたことにも気がついた。