大学職員の生活(一日の流れ)
私が大学職員として働くスケジュールをお伝えします。
(友人からは夢のような生活だなとよく言われます(笑))
07:30:起床
09:00:出社
メールチェックやデスクワーク・打合せ
12:00:ランチ
13:00:休憩終了
デスクワーク・打合せ
17:30:退勤
(月平均残業は年間平均15時間程度)
17:30:自由時間①
同僚と飲み会、ジム、映画館での映画鑑賞、サウナなど
19:30:帰宅
20:30:自由時間②
資格勉強、Netflix、読書など
23:30:就寝
【大学職員の繁忙期】
大学は時期によって忙しさに大きく差があります。
12月~4月頃は各部署で入試や入学、決算の準備などで繁忙期となります。
忙しい時期があるとはいえ、事前にどれくらい残業する必要があるなどわかるため、予定は非常に立てやすいです。
近年は残業を抑制する動きがどの学校でもあります。
ですが、部署によっては、月残業60時間を超えることもあります。
大学職員は全員が全員、常にホワイトで楽と考えておくのは危険かもしれません。(入職後にギャップを感じるかもしれません)
【大学職員の仕事の特徴】
大学職員は一般企業に比べて打合せの数が少ないです。
その理由としては、
・俗人的な仕事が多い
・決まり事や業務フローがまとまっていないことが多い
というようなことがあげられます。
自分の業務をしっかり自分で管理し、進めていく。
そういう意味では、自分のペースで仕事を進めていきやすいといえます。