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小中高生徒の自殺者数が過去最多! 楽しい事を見つけてね!
厚生労働省から、去年1年間の自殺者数が発表されました。
総数は2万268人。
小学校・中学校・高校の自殺者数は527人だそうで、過去最多となったそうです。
小学生15人
中学生163人
高校生349人
犯罪、ハラスメント、イジメの様な、自己中心的な行為は、無くなる事はないと考えられます。
同様に、自殺も無くならないのかもしれません。
そして、犯罪などの低年齢化に合わせて、自殺も低年齢化しています。
小学生が自殺をするという現実は、数十年前には、到底想像も出来ない事でした。
社会的な観点では、自殺の原因を作る人や事象を、改善していくルールや風潮が必要だと思います。
ですが、当事者の観点では、誰かが悪いと言っても、何の解決にもなりません。
他人を変える事は出来ないからです。
自殺をする程の精神状態が、どの様なものなのかは、想像が出来ません。
一つでも楽しい事に触れれば、心がプラスになる可能性があると思うのですが、楽しい事を探せる精神状態ではないとも考えられます。
そう思うと、普段から、意図的に楽しい物を探す習慣をつけておいた方が、良い気がします。
インターネットなどの中に、《これを見れば・聞けば元気になる》というものを、見つけておいてほしいですね。
現代はストレス社会です。
時の流れとともに、世の中にあるストレスの素は、どんどん増えていくと考えられます。
自己中心度の高い人も、いなくなる事はないです。
(自分が自己中心的だと思っていない事も多いです)
自己中心度の高い人は、(無意識にも・意図的にも)他人を苦しめます。
自殺の原因が無くなる事はありません。
心の限度を超えそうな時は、何とか逃げる事が出来ればと、祈るばかりです。
心の限度を超えていない内に、出来るだけ多くの楽しい事を探して、楽しい事で心に栄養を与えて下さい。
インターネットなどで探すのは、《見たくなる何か》や《話題の何か》じゃなくて、《心が楽しくなる何か》ですよ。
心が楽しくなる定番は、お笑いや歌だと思いますが。
あなたの場合は何でしょう?
インターネットで探しておいて下さいね。
私は、玉置浩二さんの歌声です♪
歌が好きな人は、やっぱり歌が一番いい気がしますね。
では一曲!
♪こっころ~が 元気になると~いいよね~♪