大道芸人ジーニーの風車の心
こんにちは。大道芸人ジーニーです。 ん
昨日の夜の初めてのサポートが!ありがとうございます!!!新しいことがんばってねだと思って今日も書きます。
という事で初の画像添付も使いこなせたジーニー。読んでるあなたは目の前で成長を目にしている訳です。人が成長する瞬間が見えるnote 大道芸人ジーニーの風車の心今後ともよろしくお願いします←
前回、次回予告を書いたのですが、あれに沿って書くのめちゃくちゃ難しかったので、あれは偽予告!
ジーニーが20代の頃、当時、大阪フィルハーモニー交響楽団でTubaを演奏されていた唐川集三先生に師事をし、消防音楽隊臨時職員 として楽器を吹いたり、他の楽団にお呼ばれする仕事についていたんですが、、、大阪の文化予算はどんどんと無くなり、運良く楽団のオーディションがあったとしても落選と、10年以上楽器を吹き続け自分が天才ではない事を充分に知っていたジーニー。
このまま楽器の臨時職員でいいのか悩みながらも昨日の続きの今日をくりかえし自分の楽しいもわからない毎日の中のある日の帰り道。
閉店後のシャッターが落ちたひたすらまっすぐな心斎橋商店街を歩いていると遠くの方から拍手の音が響いたり「えー!」や「おわははっ」の声。
酔っ払いのグループいるのかな、いややなぁ、、、と思いながらも進んでいくとユニクロ前(現GU店舗)あたりに人だかりがありました。
酔っ払いでもなさそうやしな。と近寄って行くとすごくにこやかなお兄さんがおしゃべりをしながらコインを空中に浮かべて片手で素早く取ったり、れんがの上で逆立ちをしたりと初めて見る曲芸の数々。
知らず知らずのうちにジーニーも「えー!」や「わははっ!」の仲間入り。
全てが終わった後、お気持ちを入れてまた歩くジーニーの頭の中に「これは生きてきた全部を使えば自分にもなんとか出来るんじゃないだろうか」そう、大道芸人になりたいという気持ちがメラメラと燃え上がり始めたのです。(後日、お知り合いになるんですがその芸人さんは、現ホワイ○アスパラガスの○さんでした。)
ここが、大道芸人ジーニーのゼロ地点です。
その1週間後には、JR大阪の駅前で和服で台の上で固まって立つ人 を試して初めての投げ銭をもらうジーニーの姿があったのですがそれはまた別のお話。というところで今回はここまで。
自己紹介がてらジーニーのスタート書いたらとても長くなりそうな気配なので、また飛び飛びに書きます。好きな事とかも書きたいので。
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それでは!
3!2!1!ジーニー!!!