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大道のやってる仕事について


この記事は自分を理解する為に更新していこうと思う。
今後は資格の欄に変動がありそうだ。

前にあったnoteアカウントと数少ないフォロワー数を捨てて1から整理し直そうとまたnoteに舞い戻って来た。
前のアカウントは3年くらい放置してたからまた更新するのもアレだしなという事情もあって削除した。


平成30年11月30日現在の私はnoteを新しいアカウントで再開した。どこの会社にも所属してない。職業はフリーランスの「おばさんB」である。
私の仕事はRPGの町や村の入り口に立っている親切な説明するタイプのモブではない。あれはだいたい後ろに「A」がつく。近くのダンジョンとかにいるモンスターの愚痴を丁寧に吐くモブでもない。だが、勇者やその仲間の偉業を引き立たせる為の何かをするモブという役割みたいな仕事だという事は説明が付くだろう。
魔王を倒すのは大変な仕事なので、戦いに向いて無い私は勇者とかの英雄のあなた達を自分のできる事でひたすら応援する事にした。だからこその「おばさんB」としての職業を選んだ。
「おばさん」という職業は志さえあれば男女問わずいつでもなる事が可能だ。私は「おじさん」にもなれるのだが、鈍感力が足りないので「おばさん」の道に進んだ。
(おじさんおばさんの職業についてはまた後で語りたい)


おばさんBという職業の他に資格を持っているので紹介していきたい。


(平成30年11月30日)理容師の更新した免許が届いたので、まずはこちらから

なんと、最初の登録から15年も経過していた。
平成の半分は理容師として過ごせたのだな……。

しかし、私は理容師免許を貰ってすぐに発病してしまい、理容美容の世界から離れ15年も資格を放置していたのだった。
当時は精神病とてんかんは資格を持てなかったのだ。法改定した現在は医師の診断書の力で何とかなるみたいだ。
だったら、結婚して本籍変わってるし更新書き換えするしかないよね!
って事でこの度、葛藤を乗り越えて更新手続きをした。


旧姓の免許証を試験センターに送る前に撮影してみた。

思えば引っ越すたびに見つけては押入れの隅に押し込められていた不遇の免許証だった…。ちゃんと立派な額に入れてあったから新品同様であるが。
オフィスワーク職の就活で履歴書にこの資格を書いても何にも役に立たないのがずっと悲しかった。今まで本当に役に立たなかったよすまない旧免許証よ……。

現職「おばさんB」では更新された免許証を生かそうと考えている。


「おばさんB」の大道が持っている認定された資格
・理容師
・調理師
・ワード2級(2003年版)
・エクセル3級(2003年版)
・色彩検定2級
・薬学検定4級
・日本国女性

資格が何の意味があるか分からない。国家資格であろうが、ディプロマであろうが、その道に精通しないと評価されない。そんな寂しい世の中に、今までは一人涙していた。
だが、「おばさんB」なら他にどんな資格を所持してようが、全てを生かす事が出来る。(勿論、おじさんという職業でも生かせるのだが…)


「おばさんB」の大道が取ろうとしている資格(変動あり)
・美容師
・色彩検定1級
・日本メイクアップ技術検定1級
・パーソナルカラリスト1級
・レイキ
・オーソモレキュラー

美容と健康にしか特化していない。
私が資格を取って他人に貢献できるとしたら美容関係なのだろうね。無くても私は死なない程度の資格ではある。


「おばさんB」の基本的な業務内容
・呼吸する
・朝は早いうちに起きる
・朝昼晩必ず食事する
・水分を補給する
・トイレで排泄する
・身なりを清潔にする
・充分な睡眠する
・自分のいるスペースの清掃

鬱病をやっちゃってる私はこの業務のいずれかをうっかり忘れてしまう事がある。「なにこれこんなの生きてたら当たり前じゃん」ていう事すら出来ない時があった。だからこそこの業務内容である。要は『生きる』って事がこの仕事の重要な内容だ。
私はこの業務内容にオプションで「奥さん」「お母さん」というサービス内容を付けて現世で活躍をしている。ジェンダーについては後で語る記事を設けたい。

私が持っていたり持とうとしている資格や業務内容に関してはこんな感じだ。
「おばさん」と「おじさん」という仕事は年齢性別問わず現世を生きるのが仕事だ。国が認定せずとも自分が認定すればすぐに活動できるのが魅力だったりする。AかBかCかそれ以降かは自分で役割を決めたらいい。


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