5才療育中男児運筆ミッション・プロローグ①
療育中の5才児長男のお話です。
幼稚園&療育先における先生方のご指導の甲斐あって、ここ最近息子がようやく家でも机の前に座って作業をできるようになってきました。
いままではというと、食事中以外は椅子に座らせても気になるものがあるとすぐに興味の対象へと意識が向かってしまい、すぐに席を外して課題どころではありませんでした。
これはもしかして・・・!?
机上課題を練習できるチャンス!?
そう思い、幼稚園の新しいクラスにも徐々に慣れて落ち着いてきたこともあって、療育の他に家でも先週の月曜日から机上課題の練習を始めることにしました。来年度の就学に向けての取り組みでもあります。
やるのは毎日。
私の夫は塾講師をしているのですが、その経験から常々、毎日の継続・習慣化が大事だと言っています。短時間でもいいから継続だと。(まぁ、なんでもそうですが。)
とりあえずは一年を目標に毎日取り組もうと思っています。
ただ、指導側に立たなければならない私自身、継続が大・大・大・大・大の苦手なため、私にとってもチャレンジです。
このチャレンジは、息子よりもむしろ私のためにやっているんではないかと思うほど。(だって、もう挫けそう(笑))
子育てって結局は親次第なとこが大きい。
特に小さいうちは。
(性格·発達の状況にもよりますが、)
親さえしっかりしていて、子どもの状況に応じて柔軟に対応できさえすれば、子どもは指示したことをきちんとやってくれますよね。
息子が私に変わるチャンスをくれたと思って、改善しながらやっていきたいと思います。
こつこつ、こつこつ。
まずはその日一日をクリアすることを目標に。
今日はもう終わったので、また明日です。
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