NemFestで感じたNEMの魅力
Nem Fest行ってきました。
今回僕はNEMのことほとんど知らない状態で行きました。カタパルトが大変でPoiっていうコンセンサスなんでしょ?くらいの知識です。
会場はDMM本社でした。久しぶりに六本木でおりてそわそわしました。
入ってみるとエンジニアっぽくない人がたくさんいてなんか不思議な感じでしたね。
これは先日話題になったカタパルトのプレゼンですね。笑
完成までの道のりはまだまだ遠いらしいです(´ー`)
これはPoiの説明ですね。Bitcoinは富んでいるものが富む仕組みになっているけど、Nemは違うって話がありました。だけどスーパーノードとフルノードがいる時点富めるものが富むんじゃないの?って聞いてて思いました。Poiの仕組みは後で調べてみようと思います。
正直な感想でいうと性能に関していうとあまり魅力感じなかったですね。Ethereumの方が便利やーん!NEMスマートコントラクトないのかい!開発しがいないじゃんと感じました。
ただNEMの魅力はシンプルでエンドユーザーが使いやすい機能なのかなと思います。事実たくさんの出展者がいて、それぞれがNEMで決済していました。そしてこんなにエンジニアではないユーザーが積極的に行動しているコミュニティって仮想通貨界ではあまり見かけないと思います。
ヤマダ電機とかでBitcoinの導入とかありましたよね。あんな形で企業がBitcoinに歩み寄るってことはあったと思うんですよ。NEM(コミュニティ)がエンドユーザーに歩み寄るっていうのは不思議な感じがしました。
今後、エンドユーザーが今後使っていくのはNEMなのかなと思います。(というのも未だに仮想通貨って危ないんでしょ?ってイメージがついているので)
実際に使ってもらって楽しんでもらうコミュニティがあるのがNEMの魅力なのかなと感じました(´ー`)
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