優生学は今も健在です
相変わらずマッチングアプリをやっているわけですが、恋愛って差別の温床だなーと常々感じています。
自分の場合、男なのでどうしても男側の目線になってしまいますが、男の場合だと顔、身長、学歴、年収などでスペックを測られ、基準に満たなければ女性に相手してもらえません。
自由恋愛は美しいことのようにマスメディアなどでは喧伝されていたわけですが、マッチングアプリという形で究極の自由恋愛が実現しましたが、蓋を開けてみれば個々人が自分のエゴを満たすために他人を差別しまくる地獄だったわけです