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本当は何が起きているのかについて、知るべきこと

 こんにちは!アルクトゥルス協議会です。私たちはあなた方と繋がることができて大変光栄です。

 私たちは地球で起きていることを観察し、次に何が起きるのかを心待ちにしています。そして可能な時にはあなた方を助けるという特権を得ながらも、そのような姿勢を取る贅沢が許されています。

 しかしながら、地球に住んでいるのはあなたです。ですから、あなたの方が私たちよりもずっと沢山人類を助けることができます。なぜなら、あなたはその集合体の一部だからです。
 ただ座って、物事が起こるのをじっと眺めている必要はありません。次に何が起きるのかについて、誰かが投稿したブログの記事を読んだり動画を視聴したりする必要はありません。

 あなたはその小さな集合体の中で、同胞たちと一緒に自分が経験することになる未来の創造に参加することができます。したがって、ただ眺めて待つのは辞めることです。
 自分がエネルギー的に発しているものに対して、ぜひとも積極的(意識的)になっていただきたいと思います。そういったものには思考やフィーリング、ヴィジュアリゼーション(視覚化)だけでなく、言葉や行動も含まれます。

 あなたは今すぐ、世界をより良いものへと変化させることができます。そしてあなたが起こした変化に対して、世界がどのように映し出されるのかを見守ってください。それこそが醍醐味です。

 また、世界は何が必要とされているのかをあなたに示してくれているという理解の下、今の世界を見るようにしてください。世界は、いかにしてあなたが最高の自分を発揮できるのか───それによって、人類の集合体に多大な貢献ができるようになるわけですが───をずっと示してくれています。

 一日中、毎日人類に貢献する方法は、あなたの周波数を用いることです。高波動状態へと押し留めてくれるものにフォーカスすることによって、自分の周波数を高く保つようにしていただきたいと思います。
 つまり、世界の問題───解決するのにあなたがエネルギーを注がなければいけないような問題───を自分の外側に探しに出かける必要は必ずしもないということです。

 すでにあなたの中にある完璧なものを求めて内面に至ってください。愛と思いやり、創造性、そして癒し許す力を求めて内面に至ってください。あなたは常に王国へと至る鍵を持っています。もしそんなことはないと言ってくる人がいるなら、そういった人々へ注意を向けるのは辞めることです。

 あなたが住んでいる世界について、誰かが非常に創造的なマインド(思考)で創造している脚本があなたの外側の世界で展開していくのを見るのは楽ですし、少しエキサイティングでさえあるということは私たちも知っています。
 それはあなたが経験している世界というより、あなたが見聞きしている世界です。そしてその脚本はとても面白いので、あなたはそれにますます注意を向けたくなってしまいます。

 そしてその脚本を創作している人々もそれが分かっています。彼らはあなた方の注意をいかに惹きつけ、維持し続けるかということを知っています。だからこそ、あなたの経験したものがあなたの真実、あなたの現実であるようにすることがとても重要なのです。ここで私たちが言っているあなたの経験とは、あなたの内側の世界と外側の世界の両方の経験のことを指しています。

 もちろん、地球ではあなたの知らないことがとても沢山起こっています。しかし、それで問題ありません。もしそれについて知る必要があれば、あなたは知ることになるでしょう。しかしあなたが地球に留まり旅を続けることに興味を抱き続けられるようにするのに、誰かの考えを必要とすることはありません。

 自分自身のもの(真実/経験)にしてしまわないよう、問題を探し求めたり誰かの真実を探し求めたりするのは辞めることです。自分の真実を生き、光を輝かせてください。そしてあなたがそこにいるのは助けるためだということを知ってください。また、自分が経験しているわけでもない秘密の世界の舞台裏で何が起きているのかについて事細かく知るよりも、高い周波数に留まっている方がより多く助けられるということを知っておいてください。

 自分はすでに十分に経験を積んだということを知ってください。そしてあなたが経験したい世界、人々にも経験してほしいと思う世界を共創できるように、真我になってください。

 私たちは、アルクトゥルス協議会です。私たちは、あなた方と繋がることをとても楽しんでいます。

転載元:Daniel Scranton "What You Need to Know About What’s Really Going On"
※本人からの許可を得て、転載・翻訳しております。

訳:Daichi.M

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Daichi.M
お読みいただき、ありがとうございます! 拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします!