初戦となるおおが城山公園。試走は出来なかった…ぶっつけ本番。 コールされスタートラインにつく。周りは格上の選手ばかりだ。 どうにか爪痕を残したい。そのためには何か考えなくては。 もちろん分かってる、奇策は弱い奴が格上相手に一矢報いるための確率の低い方法だと。 でもしょうがない、練習は室内でしか出来ていないし今の自分以上のものがレースで出せるなんて思ってないけど、とにかく初戦だし「我ここにあり」と少しは存在感を残して帰りたいものだ。 そしてスタート1分前。自分に期待も
ファミコンの線を母親が掃除機で引っかけて抜けてしまい強制終了してしまった時の気分だ。まぁ一度もファミコンが家にあった事がないから知らんけど。 3戦開催された東海シクロクロス。コロナの影響で緊急事態宣言が愛知と岐阜に発出され終わってしまったが、3戦だけでも開催して頂けただけでもありがたい。 自分として今シーズンの目標としていたCM1 昇格だが、この短いシーズンの間で達成出来たのは奇跡に近いと思う。 初めて沢山練習して挑む3シーズン目の東海シクロクロス。今シーズンからマスタ
さぁ今回も忘れないうちにレースの内容を書き留めます。次に繋がるよう。 使用機材 バイク キャニオン インフライトSLX タイヤ IRC BOKEN 40C 前1.1bar後1.4bar ホイール sfiDARE ウェア SUNVOLT 体重 大体74.0kg 12%(計測してない…） 目標 昇格 今回もM2、前回10位だったのでスターティンググリッドは、少し前になって三列目を一番に選べる順番でリストみてラッキー❗️欠員出ないでくれよと願った。左から外回りを攻め
11/22 11:52スタート CM2 10/56位 使用機材 バイク キャニオン インフライトSLX タイヤ IRC SERAC CX 前後1.95bar ホイール sfiDARE ウェア SUNVOLT 体重 74.0kg 12%(前日夕食後計測) それでは、今後の自分の為に振り返りたくないレースを振り返りたいと思います。 事前準備、前日試走、レース前の食事、時間帯が違っていたけど、ほぼ同じパターンで挑みました。違うのは練習を三日空けた事と、前日の夕食
次戦の11/22東海シクロクロス#2おおが城公園。 ハッチィさんからプロセスを楽しみなさいとの教えをいただいたのでプロセスについて考えてみる。 まず練習。最近さらに強者が芝の穴に集まり全くついていけない…その悩みは師匠に打ち明け解決した。ただレースシーズンが始まるとレース前には脚の疲れをとりたいからレストが入る。そうなると必然的に練習量が減っていき不安になる。こういったとこは経験の少なさからだろうから積み重ねていき自信に繋げるしかない。 第一戦までの内容を具体的に言うと
11/8 9:12スタート CM３A 1/30位 優勝 使用機材 バイク キャニオン インフライトSLX タイヤ IRC SERAC CX 前後1.9bar ホイール sfiDARE ウェア SUNVOLT 体重 74.3kg 10.3%(前日夕食後計測) 今回、前日の雨により３シーズン目にして初めてのウェットコンディションだったのでテクニックのない自分は前後シラクをチョイスして恩恵を受けたいという考え。師匠からも心配なら前後シラクでいけとのお言葉もあったの
40前から始めたシクロクロス。今シーズンで3年目となります。昨シーズンC4で2位になりC3へ昇格したけど、その時のデータも殆どないし練習のデータもまだ少なから自分の積み上げてきたものを忘れないように備忘録として書いていくので誰も見なくていいです…と言いつつ公開は、しておきます。いつでも見れるように。
