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【書評】書く習慣/ブレイクスルーにつながる書くための方法論

こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。

  • 自分の気持ちを文章で素直に表現したい

  • 新しいことを始めたくてウズウズしている

  • 何か書きたいけど、何を書いたらいいか分からない

  • ブログの記事を更新したいんだけど勇気が出ない

あなたはこうした悩みを抱えていませんか?
自分の気持ちを文章にするのって難しいですよね。

今回は、こういった悩みを持つあなたにぴったりの本をご紹介します。

この本、書店で見かけて読んでみたいと思っていたのですが、Twitterのフォロワーさんにkindle unlimitedの対象だと教えていただきました。
感謝感謝。

この本の中でビビッときた(古い?)ところをポイントとしてまとめました。

人はすぐに忘れてしまう生き物

本を読んだり、良い動画や映画を見たりしたときって、いろんなことを考えたりしますよね。
でも、あとで振り返ると、「あれ?どんな内容だっけ?」と思い出そうとしても、正確には思い出せないものです。
だからこそ、「書く」ということが大事。
自分用のメモでもいいので、とにかく書いてみることから始めてみましょう。

ちなみに、私は読書しながらこうしてnoteを作ることもありますし、iPadを使ってそのままメモすることもあります(ブログ記事:iPad ProとKindle Unlimitedで最高の読書環境が実現した話

秒で書けるようにしておく

書けるようにするためには習慣化が大事。
そのために、いつどこにいても書ける状態にしておきましょう。

たとえば、
・スマホのホーム画面にメモアプリを置いておく
・通勤カバンにメモ帳をいれておく
・机上にメモ帳を開いておいておく

これだけでも書き始める導線がスムーズになるので、自然と書くということができるようになります。

読書したらすぐにアウトプットする、というのもとても大事なことです。
あなたの引っかかるところだけを抜き出して、そこに対してどう思ったのかを書いておきましょう。
アウトプットして残しておけば、気になったところだけを後から簡単に振り返ることもできます。

本音で好きなように書き綴る

文章を書く、というとなんだか身構えてしまうかもしれませんが、思ったことを好きなように書けばいい、そう著者は言っています。

「疲れた」と思ったら「疲れた」と書き、「嬉しい」と思ったら「嬉しい」と書く。「つらーーーー!」と思ったら「つらーーーー!」と書く。
これだけでもかなりハードルが下がりますよね。

書くことに慣れていけば、なぜ疲れたのか、なぜ嬉しいと思ったのか、なぜ辛いと思ったのかまで書いていけるようになります。
まずは、誰にも見せることのないものとして、本音で書いてみることから始めましょう。

まとめ

本書は、もっと自由に文章を書いていい、そう思わせてくれる一冊でした。

これから書くことをはじめてみたい、と思っている方にはズッポシはまります。
いまブログなどを書いている人で、もっと自分らしさを出していきたいと思っている人(私のことです。笑)にもオススメです。

ではまたっ!




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