da.ak

人生理念▶︎共に生きるを作る/誰もが配慮を受けながら働ける社会を作る/幼少期は複雑な家庭環境/クローン病歴18年/不安障害/社労士有資格/仕事:SE→人事/残業嫌い/カフェが好き♡/キャンパー/お互いが本当に信用し合える会社を作る

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人生理念▶︎共に生きるを作る/誰もが配慮を受けながら働ける社会を作る/幼少期は複雑な家庭環境/クローン病歴18年/不安障害/社労士有資格/仕事:SE→人事/残業嫌い/カフェが好き♡/キャンパー/お互いが本当に信用し合える会社を作る

マガジン

  • 本の要約

    読んだ本についてアウトプット。

  • これまでの人生

    両親不仲、シングルマザーのもとで育った幼少期。 そこで感じたこと、今につながること、などなど。

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オンラインIBD患者の会

オンラインIBD患者の会とは?IBD患者さんによる、IBD患者さんのためのコミュニティのようなものです。 Discordというアプリ(サービス)を使い、オンライン上にIBD患者さん患者さんのコミュニケーションの場を設けます。 Discordとはライングループのようなもので、テーマごとにチャンネルを設けることができるので、情報共有や検索に便利です。 詳しくはこちら きっかけ私自身がIBD患者です。自分がそれまで寛解期だった時期から、再燃期に突入したときのことです。内視鏡検査の

    • 働くことを振り返る その⑨ 休職中に転職したその後

      これまで今回で最終回です。これまでのあらすじ。 初めてアルバイトをした時に見た社会 その① 初めて社会に出た時 新卒でSEとして就職 その② 新卒SE時代 飲食関連企業へ転職するも、入社前と入社後の業務の相違 その③ 飲食関連企業でのミスマッチ 総合病院で経験した長時間労働、病気による退職から復帰 その④ 総合病院勤務 お誘いをいただき、医療系企業へ転職 その⑤ 医療系企業でのこと(前編) その⑥ 医療系企業でのこと(後編) 環境や業務負荷により、精神的に疲弊。休職ではなく退

      • 働くことを振り返る その⑧ 働き続けないといけないことはない

        前回まで働くことを振り返る その⑦ 休むことを疎かにすると良い結果は生まれない 2020年3月からのリモートワーク休職するちょっと前の2020年2月ころから新型コロナウイルスの流行が始まります。これに伴ってリモートワークと週1日または2日程度の出社となりました。しかし、自分のいた部署では、モバイルPCの貸与はされておらず、自宅に個人PCがない人は仕事ができない…なんて事態に陥ります。またそもそも個人PCで仕事をするというのはリスクが多いのでは…。それくらい急に決まり、急に始

        • 働くことを振り返る その⑦ 休むことを疎かにすると良い結果は生まれない

          医療系企業を退職してから医療系企業では、人間関係にかなり疲弊していました。しかし社労士試験の勉強がうまくいっていた事、試験に合格したことが、そのメンタルを相殺し、自分の不調を中和してしまっていました。何年か前から、この企業での先行きには限界を感じていたので、試験に合格したら退職しようと考えていたこともあります。退職届を出した頃は、もう組織の中にいると、どうしてもやる気のない人達や、リテラシーの低い人たちを相手にしながら働かなければならないので、違う働き方をしようと考えていまし

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        • 働くことを振り返る その⑨ 休職中に転職したその後

        • 働くことを振り返る その⑧ 働き続けないといけないことはない

        • 働くことを振り返る その⑦ 休むことを疎かにすると良い結果は生まれない

        マガジン

        • 本の要約
          2本
        • これまでの人生
          3本

        記事

          働くことを振り返る その⑥ 医療系企業でのこと(後編)

          まえがき ファミレスでのアルバイトで初めて社会を見た、店長の長時間労働や過大な責任に社会を疑問視。そして新卒でSEをとして社会に出るも、初めての配属先での大炎上プロジェクトから長時間労働や、先行きを不安視し、半年で退職。そして2ヶ月の転職活動を経て、飲食関連企業へ入社。しかし、入社前のバックオフィス業務を担ってほしいという言葉とは裏腹に、入社してみると、各現場のフォローがメイン業務となっる。2社目ということもあり、転職活動をしながら、仕事をする。そして総合病院に転職。同世代

          働くことを振り返る その⑥ 医療系企業でのこと(後編)

          働くことを振り返る その⑤ 医療系企業でのこと(前編)

          まえがきファミレスでのアルバイトで初めて社会を見た、店長の長時間労働や過大な責任に社会を疑問視。そして新卒でSEをとして社会に出るも、初めての配属先での大炎上プロジェクトから長時間労働や、先行きを不安視し、半年で退職。そして2ヶ月の転職活動を経て、飲食関連企業へ入社。しかし、入社前のバックオフィス業務を担ってほしいという言葉とは裏腹に、入社してみると、各現場のフォローがメイン業務となっる。2社目ということもあり、転職活動をしながら、仕事をする。そして総合病院に転職。同世代と仕

          働くことを振り返る その⑤ 医療系企業でのこと(前編)

          働くことを振り返る その④ 総合病院勤務

          まえがきファミレスでのアルバイトで初めて社会を見た、店長の長時間労働や過大な責任に社会を疑問視。そして新卒でSEをとして社会に出るも、初めての配属先での大炎上プロジェクトから長時間労働や、先行きを不安視し、半年で退職。そして2ヶ月の転職活動を経て、飲食関連企業へ入社。しかし、入社前のバックオフィス業務を担ってほしいという言葉とは裏腹に、入社してみると、各現場のフォローがメイン業務となっる。2社目ということもあり、転職活動をしながら、仕事をする。そして入社から1年が経った頃、総

          働くことを振り返る その④ 総合病院勤務

          働くことを振り返る その③ 飲食関連企業でのミスマッチ

          まえがきアルバイト時代、ファミレスでの経験を経て、学生時代に専攻していたプログラミングの経験を生かし、SEに。しかし新卒一発目の配属先が大炎上プロジェクト。頼れる先輩もいない状況に加え、長時間労働。耐えきれず半年で退職。同期の半数は辞め、社長にも退職を促すような嘘をつかれるも、知識がなく見抜くことができなかった。今回は退職してからの転職活動、そして2社目として入社した飲食関連企業での一年間について。 これまでの記事はこちら その① ファミレスでのアルバイト その② 新卒でSE

          働くことを振り返る その③ 飲食関連企業でのミスマッチ

          働くことを振り返る その② 新卒SE時代

          まえがき高校時代は情報処理科、大学では経営学科に所属し、プログラミングや簿記などを専門的に学ぶ。そして迎えた就職活動。 その①アルバイト時代のお話 https://note.com/daichi_worklife/n/na9a0c676d736 就職活動を迎えた時期自分が新卒で就職したのは2005年。就職活動をしてその頃は就職氷河期でした。ひとり1社内定が貰えれば良い方。内定がもらえたのは大学4年のゴールデンウィーク頃でした。というご時世。やりたいことを目指す、というよりや

          働くことを振り返る その② 新卒SE時代

          働くことを振り返る その① 初めて社会に出た時

          ファミレスでのアルバイト自分が初めて社会に出たのは、高校の部活を引退したあと始めたファミレスでのアルバイトでした。なぜファミレスを選んだのかは、あんまり覚えていませんが、通学路から少し離れたお店にアルバイト募集の掲示がされていたのを見たという単純な動機だったように思います。結局大学を卒業し、社会人になるまで約5年間続けた訳ですが、この経験は社会を知る良いきっかけになりました。 落ちたコンビニ実はファミレスの前に少しだけやっていたアルバイトがあります。それはコンビニでした。も

          働くことを振り返る その① 初めて社会に出た時

          うつやメンタル疾患を予防する労働者伴走サービス

          自分の経験から、働くことに不安なく働ける社会を作りたい。私はアルバイト時代からおそらく働くことへの不安を持ち、新卒で就職した企業ではその不安が的中してしまい、半年で退職しました。その後も転職は5回しましたが、様々な違和感を感じてきました。社会に出て働くこという事は、一人で様々な困難を切り抜けていかなければなりません。会社側には法的な専門家がいてアドバイスを受けることが出来ても、労働者にはそのような立場の人はいません。転職を考えた時、理解される間もなく安易に転職先を紹介されたり

          うつやメンタル疾患を予防する労働者伴走サービス

          キャリアとメンタル不調になった時のこと

          はじめにうつになった時のこと…と過去のことのようですが、まさに今のこの時のことです。このようにオープンにするかどうかは悩みましたが、多くの人に同じような境遇の人がいるんだと思ってもらえるだけでも、精神的に安心してもらえるかなと思い、今に至ります。 いつから?いつからと言われると明確には分かりません。ただ状況や自分の精神状態を考えると2017年~2018年頃からちょっとおかしかったなぁと思うことが節々にあります。ただこの頃は社会保険労務士試験に向かっていたため、勉強をすること

          キャリアとメンタル不調になった時のこと

          理解者の存在

          幼少期遡れば幼い頃、私の家庭は両親が不仲でした。結果、両親は離婚し小学生低学年の頃から、シングルマザーの元で過ごすことに。母は仕事に家庭に常にいっぱいいっぱの状況。いつも現状の大変さは父のせいと口癖のように言っていたことは今でも覚えています。やむを得ないことですが、子供の声に耳を傾ける余裕がなく、他責にしていたのかもしれません。自分自身の一番身近で、信頼できるはずの親から理解を得られず、将来への不安や、自分自身で全てを背負ってしまうような生きづらさを感じる人は少なくないのでは

          理解者の存在

          道/松下幸之助

          自分には与えられた道がある。 天予の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。 自分だけしか歩めない。 二度と歩めぬかけがえのないかの道 広い時もある。せまい時もある。 のぼりもあればくだりもある。 坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあるだろう。 なぐさめを求めたくなる時もあるだろう。 しかし、所詮この道しかないのではないか。 あきらめろと言うのではない。 いま立っているこの道、い

          道/松下幸之助

          本当の働き方改革とは

          働き方改革という言葉が流行り数年2018年6月に成立し、2019年4月から施行された働き方改革関連法。労働基準法などの法律が改正され、いわゆる「働き方改革」という言葉が世の中に浸透しました。 内容は ・高度プロフェッショナル制度 ・フレックスタイム制の拡充(3ヶ月精算) ・勤務間インターバル制度 ・有給5日取得の義務化 ・残業時間の上限設定 ・同一労働同一賃金 ・60時間以上の割増賃金率引き上げ 以上のような内容です。 しかし、これらを積極的に取り入れ、従業員の働きやすさ

          本当の働き方改革とは

          働く人に顧問社労士を

          社労士とは社労士とは社会保険労務士のことですが、社会保険労務士とはどんな人でしょうか。社労士とは労働保険・社会保険の専門家です。社労士にしかできない独占業務というものがあり、労働保険、社会保険に関わる書類の作成や提出、就業規則を作成し提出することなど、これらは社労士にしかできない事です。(外部にアウトソーシングした場合)これらの業務を行うには、各法律に詳しくなければなりません。労働基準法や、労働安全衛生法、雇用保険法や社会保険に関する各法律に詳しい専門家といえるでしょう。近年

          働く人に顧問社労士を