「必要」と「ほしい」。そして「本当に欲しい」とは
今週もお疲れ様です!
こんにちは。
皆さん、今週もお疲れさまでした!
自分は晴れている日中にたまたま暇だったのでお散歩していたので幸せ度マックスです!皆さんはどうでしたでしょうか?無理せずゆっくり週末は休んでくださいね。
ということで今回は現代社会になって出てきた問題
「必要」と「ほしい」の違いを考えていきましょう。
質問です! ↓必要なものですか?
質問です。
皆さんは「食べ物」は必要ですか?
これはもちろん「はい」ですよね。
どんな人間も食べないと餓死してしまいます。
では、
「プラモデル」は必要ですか?
これは
「はい」「いいえ」分かれると思います。
生物学的に言えば必要はないですよね。
プラモデルがいなくても人間生きていくことはできます。
しかし、ある人にとっては命と同じくらい「ほしい」という人がいると思います。
実際、プラモデルを作るために昼飯を抜いたり、生活習慣が乱れたりする人。プラモデルにお金を使い過ぎて金欠になる人もいます。
このように現代社会では「必要」と「ほしい」が曖昧になって正常に判断できる人が少なくなってきています。
「もの」にあふれた現代社会でその「もの」を売っている会社はその「もの」をあたかも必要だ!と広告を打つと思います。
しかし、ほとんどのものは必要ありません。何ならほとんどはあなたの「ほしい」ものですらありません。大体は買った瞬間に「うれしい」と感じ、その後はどんどんそのものに対して何も感じなくなっていきます。私たちはこの社会の仕組みによって必要でないものもあたかも必要だと認識させられてしまっているのです。(このような側面がないと資本主義は成り立たないと思うのですが、、、)
本当に欲しいものもあるよね
一方で本当に「ほしい」ものも人間あると思います。例えば自分は本は必ず生活に必要です。本がないと自分の好奇心すべてを奪われ、何もしない生活になる可能性のある大切なものです。
この本当に「ほしいもの」は人によって様々だと思います。この本当に欲しいものを自分自身で理解することによって無駄なものを買うことはなくなります。
本当に欲しいものをどのように見つけるか。
日記
本当に欲しいものを理解するにはやはり「日記」が良いと思います。ものを買ったその日から「○○を買ってどう感じた。これから○○をどのように使っていきたい」など記しておくと良いと思います。
予算を決める
また、予算を決めることも一つの手です。例えば今月自由に使えるお金は3万円。このお金をなにに使うか考えると必然的に「必要なもの」「本当に欲しいもの」の2つしか買いませんよね。その中で自分で分析して「本当に欲しいもの」を分析すると良いと思います。
いかがでしょうか。日本経済、まだまだ苦しい状況が続いていますが、自分でできることをしましょう!
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