
人間は矛盾するものと受け入れよう。
どんな人間も矛盾点を持っている。
おはようございます。
自分は早起きです。でも今日は8時に起きました。
世の中の男のほとんどは浮気をします。
今日頑張るぞと決めたのに、結局ゴロゴロしてしまいます。
人間、どんな人でも矛盾な一面を持ちながら生活しています。
今日はこのことについてどう考えるかについて考えていきましょう。
矛盾点を直そうとしてはいけない。
まず、人間はどこまで行っても矛盾する生き物です。
だから、それを直そうという考えには自分は反対です。
それは、キリンの首が長いから短くしようと言っているものだからです。
どんな偉人でも矛盾をもって生きています。
でも、私たち人間は矛盾したことをたくさんいう人間は信頼できないですよね。
では、どのように人間の矛盾したことをしてしまうという特徴と向き合うべきなのでしょうか?
矛盾→切り替え能力
結論から言いますと、矛盾した自分の性格を整理して場面や時間ごとに自分のキャラクターを変えることが有効だと思います。
イメージとしてはゲームのカセットを何個も持っていて場面によってそのカセットを指していく、その代わり、それ以外のカセットのキャラクターは出さないと決めることです。
そうすることによって一場面によってですが、一貫した人間になることができるのではないかと思います。
例えば自分は、
起業家、環境活動家、堕落した人
のような一面があるとします。
起業家として生きているときは他のキャラクターを出してはいけません。
起業家が「のんびり生きよう。」とか、言ってられないですからね。
逆に堕落している人として生きているのであれば、起業家のように頑張る必要はありません。
とにかく時間も、お金も消費します。
まとめ 矛盾するのが人間である!
このように、結局は場面によるきりかえってすごく大切な事だと感じます。
皆さんも、矛盾があっていいんですよ。ただ、場面によって使い分ければそれは切り替えという良いものに変わります!
今日も一一日頑張りましょう。
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