嫌われないのも嫌われるのも大変です

名著「嫌われる勇気」に対して思うこと

嫌われる勇気というベストセラーを読んだ方はいるでしょうか？
この本はタイトルにもある通り、「人に好かれなくてもよい、嫌われてもよい」という内容が書かれている本です。自分は少しこの本は極端な気もしますが、、、自分は別にメリットがあるのであれば好きでもない人でも仲良くなってもいいかなと思います。状況によって「嫌われる勇気」を使い分けることができる人になりたいですね。

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最近の社会情勢と嫌われる勇気

最近は、最低限の友達とだけ付き合って人生を軽くしようという人が多いと思います。自分もその中の一人だと思います。

そして、自分は時々、「嫌われる勇気」を持つことってしんどいなって思うときがあります。自分は時に嫌われる対応をしているのではありません。単に仲良くならない、なれないだけです。仲良くなれずに孤独で生きることは自分を強くしてくれたり、自分の時間が増えたり、お金がたまったり、様々なメリットがありますが、純粋に寂しいなと思います。そしてそのさみしさも知らずに、「孤独になろう！」とか、「一人は楽だよ！」と軽率に言う人には絶対になりたくないなと思っています。共感してくださる人がいたらいいねください！

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