【必見!】ジャーナル(日記)の書き方
ジャーナルの書き方について
いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回の記事ではジャーナル(日記)の書き方についてお伝えします。
よく、
「3か月日記を続けると効果が出る。」
「ジャーナルを書けば人生が変わる。」
と聞いたことがあるかもしれません。
この毎日更新も最初はジャーナルの代わりに書いていました。最初のほうの記事を見るとわかると思います。
今では、皆さんにより多くの知識、情報、考えを共有したいと思い、書いています。
各項目8選!
基、自分は現在ジャーナルを毎日書いています。
「ジャーナルの書き方がわからない。」
「ジャーナルがなかなか続かない。」
という人に一つの参考になれば良いと思います。
自分がジャーナルに書いていることは以下の8つです。
昨日やったこと(昨日成し遂げたこと)
昨日できなかったこと
感謝の言葉
3か月後の理想
4のために今日何をするか、本日のざっくりとした予定
今、どう感じているか
アイデアを考える
スマホの使い方についての振り返り
書き方の詳細、注意点
それぞれ、どのように書くかを説明します。
まず、1番では昨日やったことを書きます。ここではなるべく努力によって自分が行動したことを書くと良いと思います。なので自分は「昨日成し遂げたこと」とかっこよく変換して書いています。努力したことを書くことによって毎日自分がどのくらい努力をしているのか、どの分野にどれくらい時間をかけて努力しているのかを可視化できます。
2つ目のできなかったことはなるべき正直に書きましょう。自分は特に解決策などを考えていませんが、ついでにできなかった→なぜできなかったか を書くとより良いものになると思います。
3つ目の感謝の言葉は3つ何か昨日の出来事に感謝しましょう。「お母さん、ご飯作ってくれてありがとう。」「友達、くだらない話をしてくれてありがとう。」などです。ほんの少しの出来事で構いません。毎日続けていくと些細な日常に感謝する癖がついて何気ない日常がかけがえのないものに変わってくると思います。
4つ目は3か月後の理想を書きます。自分はどうなっているか具体的な姿を見据えるといいと思います。3か月後の理想だと次の日も同じような理想ですが、面倒くさがらずに同じことを毎日書くようにしましょう。そして3か月後に本当にその姿に変わっているか、3か月前と3か月後では理想は変わっているかを見返してみると良いと思います。
5つ目は4に書いたことを軸に今日その理想のために何をするのかを決めます。目標が達成できない人はその目標比較して何が自分に足りていないのかを把握できていない傾向にあります。逆に言えば、(特に日本人は)何をすればよいかわかっているときにはほぼ完ぺきにこなすことができるということです。その原理を使って、理想の3か月後の自分のために今日やるべきことを書いてみましょう。
6つ目は単に今どう感じているかを書きます。この時のポイントはとにかくすべてを書きだすことです。常に自分の感情を書き留める作業はここで身についてたいですね。書くことがなければ「何も書くことがない。」と書きます。そのレベルまで自分の心、自分に語りかけてくる自分の声と向き合いましょう。
7つ目はアイデアです。ここは書かないこともありますが、少しペンを置いて、「昨日自分は何か良いアイデアを見つけてなかったかな。」と振り返ります。何かあれば書き留めておくくらいで良いのかなと思います。
8つ目はスマホの使い方について向き合います。これは人によりますが多くの人がスマホの使い方について改善したほうが良い点があると思います。なので皆さん、ほとんどの人が書いたほうが良い項目です。一日どれくらいスマホを使ったのか、何に使ったのかを書き留め、それが良かったか、悪かったかを書いておきましょう。きっと明日のスマホの使い方が良くなると思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。自分はよくインスタでかわいい、かっこいい日記の書き方を参考にしています。ジャーナルを初めてより良い人生を始めてみましょう!
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