運動神経の正体!
結論!
運動神経の正体は「身体の使い方」です。
身体の使い方が上手くなれば、運動神経が良くなります。
子どもから大人まで、運動神経が良くなりたい!と思う人は多いと思います。
特に、子どもの頃は体育や運動会、地域のスポーツ活動で、活躍したい!いい記録を出したい!
と、思っている子は多いと思います!
⭐︎大人になってからも運動神経良くなりたい!!
と、思っている人も多いはず!
では、どうすれば身体の使い方が上手くなるのか、
「身体の使い方」を身に付ける3つの「力」を紹介します。
まず、
①自分の身体を感じる力
・目をつぶって頭を左右に振ってみよう。頭の重さがわかると思います。
・腕の力を抜いて「ぶらーん、ぶらーん」とふってみよう。腕の重さがわかると思います。
・立ってもも上げを5回ずつ、やってみよう!足の重さがわかると思います。また、右と左で重さが違うのも、わかるかもしれないです。
次は、
②動きをイメージできる力
動きをジーっと観察してみましょう。
観察すればするほど、頭が覚えて勝手に運動イメージができるようになります。
そして、
③筋肉を使いこなす力
インナーマッスルを活性化させよう。
インナーマッスルとは、身体の奥深くにある筋肉のことです。
この正しい筋肉の使い方が身体でわかってくると、自然と筋肉の使い方のバリエーションが増えていきます。
この3つの「力」がそろうと、「身体の使い方」が上手くなり、運動神経が良くなります。
運動神経の正体は「身体の使い方」です。
この3つがわかったら、次は、
③の筋肉を使いこなす力
を伸ばしていきます。
インナーマッスル(正しい筋肉)の使い方が身体でわかってくるようになるには、ある体操すると…
いいんです!!
次回は、一部紹介していきます。