日本三大蕎麦と言えば、岩手県のわんこそば、長野県の戸隠そばと… 〜2泊3日山陰旅行1日目〜
noteの更新が面倒になってきたDaichiです。
#爆弾発言
今回からは山陰旅行の様子を綴ります。
島根・鳥取の2県です。
▼出雲そばに舌鼓
まずは昼食として出雲そばを食します。
わんこそば・戸隠そばとともに日本三大蕎麦に数えられているそうです。
#みんはや
いまいち蕎麦の味の違いは分からないバカ舌の私ですので、詳しい食レポはできません。美味しかったという月並みの感想で失礼します。
↑3段に重なっているのがおしゃれですね。
▼世界最大の砂時計
島根県の仁摩サンドミュージアムには世界最大の砂時計「砂暦」があります。
#みんはや
こちら、砂が落ちきるまでになんと1年間!
1年分の砂となると大変な重みなようで(1t!)、完成までには苦難の道があったようです。
その他、砂時計だけでなく、砂にまつわる意外と奥深い世界を見せてくれるミュージアムでした。
↑こちらが砂暦。ところで砂時計に入れる砂の量って計算で求めているんですかね。
▼世界遺産・石見銀山に向かうも…
その足で島根県唯一の世界遺産である石見銀山に向かいます。
ところが。仁摩サンドミュージアムで時間を使いすぎたのと道を間違えたのが原因で入山はかないませんでした。
ただ、おそらく銀の産出で栄えたであろう古き町並みや五百羅漢は静かで落ちついた心地よい空間でした。銀山にはまた来る機会があるといいなあ。
↑こちらがその町並み。風情がありますよね。家屋のなかにはアートの展示もあったので、長く時を過ごせそうな場所でした。
▼旅の総括―砂でもミュージアムがつくれる
1日目はやはり仁摩サンドミュージアムが印象的でした。
#なぜなら石見銀山に行きそこねたから
とはいえ、世界最大の砂時計見たさに訪れた仁摩サンドミュージアムには鳴り砂の展示や世界中の砂浜の砂の紹介、砂を使用した塗り絵など楽しいコンテンツがたくさんありました。
近くに大きな公園もあるので家族連れにもおすすめですね。
またいつか来ます。
今回もお読みくださりありがとうございました。