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執着はどんどん手放した方が良い、マジで!!!!

(誰にでも当てはまるわけじゃ無い、あくまで私だけに当てはまる意見です。)

個人の経験則でしか無いけど、ネガティブな気持ちを持ちながら、その感情を利用して何かに打ち込んでも幸せになれないと思っている。

分かりやすい例が失恋。
恋人に振られたり、好きな人に振られた時に、その人を見返してやろうと思って、自分磨きに取り組んでも、多分幸せになれない。(あくまで自分は)
その背景には相手や振り向いてもらえなかった執着の気持ちがあるから。

生きていれば、どうしようも無く悔しい事、理不尽だと感じる事が沢山起こる。その不運は自分だけでは無く、誰にでも平等に与えられるものだと思う。

そのような不運に見舞われた時に大切にしたいこと、それは手放す事である。

悔しさ•苦しさを糧に頑張るのでは無く、その悔しさ•苦しさ自体を忘れる。しがらみやものごとに対する執着を手放すことが大切であると思う。

執着がある限り、ネガティブな気持ちに心が支配されてしまう。心が支配されている状態では、幸せになれないと感じる。

不運な出来事が起きた時は、強く感情を揺さぶられる。だが、どんな出来事も大抵は2年後には忘れている。その時の感情も共に忘れている。忘れるから生きていける。

時間が経ったら、忘れることを知っているから、焦らず手放すことを考える。必要以上に執着しなければ、また次の嬉しい出来事が起こる。

苦しいことの裏側には必ず嬉しい出来事が存在する。呪いたいと思うような人がいたとしても、自分のことを大切にしてくれる、自分も大切にしたいと思う人が必ずいる。

不運を抱えながら生きるより、幸せな出来事を抱えながら生きたいし、自分のことを大切にしてくれる人のことを考えながら生きていきたい。

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