言葉の定義を作るコツ
ども!
やさしい事業創りプロデューサーの「大ちゃん」こと、植田大貴です。
数ある中からご覧いただき、ありがとうございます。
先日、言葉の定義を作るときにどうやっているのか?わかりやすい言葉にするためにコツはあるのか?という質問をいただきました。
皆さんは言葉の定義ってどうやって決めてますか?
僕はこの質問をもらったときに思い浮かんだのが、ジャーナリングです。
今年に入って、ほぼ毎日やってるのですが、そこにただ書き連ねた言葉から定義が出来上がってることがほとんどだなと気づいたんです。
ジャーナリングしながら、例えば、なんでこんなに支払いに関してモヤモヤしてるんだろう?って思ったら独り言かのように、言葉を出してます。
先日の企業理念や経営理念を作るときも全く同じです。
そもそもなぜ事業やってるのだろう?どんな未来にしていきたいのだろう?
じゃ〜ミッションってなに?
みたいな感じで、自分の中の定義を定めています。
そこにはもちろん自分の経験を踏まえた上で、出してますが、出すまでの過程では、ジャーナリングをしています。
そして、わかりやすい言葉をチョイスするコツ。
僕が意識していることは、届けたいお客さんになりきること。
これだけな気がします。
あの人になりきったら、きっとこの言葉の方が好んでくれそうだなとか、あの人はこういう性格だから、この言葉には敏感に反応するぞ!みたいな感じで相手になりきる。
これを意識しながら、文を考えることが多いです。
ちなみに、このエッセイは何も一切考えず自分の頭の中を川の流れのように書き出してますw
ということで、定義とわかりやすい言葉は、ジャーナリングとなりきることがポイントでした!
何か参考になれば嬉しいです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
植田大貴
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