ライトに行ける極地アラスカ
出発前のアラスカのイメージは
ライトに行ける極地
東京における小笠原諸島
という印象を持ちつつ、高緯度の環境を楽しめる場所かな?という印象を持っています。勝手に思っている印象をここに書き散らかしていきます。帰ったら答え合わせでもできるといいなと。
ライトに行ける極地
人口
アラスカの人口、なんと70万人以上いるようです。アンカレッジに30万人近い人口。都市部の旅行に関しては、特に怖がる必要もなさそう。
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過去に訪れたことのあるグリーンランドは5万人程度と考えたら、何倍も人がいる。人がいれば、なんとかなるだろう。
広大な土地
都市部を旅するとはいえ、広大な土地は1人旅にはちょっとやっかい。ちょっとスーパーへ、と思っても、そのスーパーが遠かったり。1つ1つの建物の距離が遠い。
ストリートビューで少し見た限り、やっぱりだだっ広いように感じる。
ダウンタウンの中に宿を取ってたとしても、車ありきで1つ1つが遠いんじゃないか、と思ってる。
州内の移動手段
たとえば、グリーンランドだと都市(よりも町という感覚)間の移動は、飛行機しかなかった。グリーンランドの場合は、フィヨルドの海岸沿いに町があり、陸路を舗装することができにくいのかなという印象。
一方、アラスカは道が通っていて、アラスカのかなり北の方の町へも車で行けるよう。「だだっ広い」結果、道を通すことができるということなのかな?と勝手に想像している。
東京における小笠原諸島
例えば、小笠原諸島に荷物を送る時、離島運賃ではなく東京運賃で発送ができたりする。小笠原諸島は東京から25時間もかかるが、東京であり、その恩恵を受けられる場所だったりする。
アラスカもカナダを挟んで遠いところにあるが、アメリカである恩恵を受けてそう、もしくは旅するのにアメリカだから便利だったりしそうという印象がある。
グリーンランドも同じように本国デンマークから離れたところにあるのだけど、自治領であり、デンマークよりもグリーンランドと感じることが多かったような気もする。
デンマークから移住してきたという人もいたが、街を歩く人の多くは我々と同じモンゴロイドの顔をしていた。機内紙には自治領をどう考えるか的な記事が載っていた(英訳を間違っている可能性あり)記憶がある。
旅する前の段階では、私が訪れる都市部では、アメリカを感じるんじゃないかな?と想像してる。
答え合わせは帰国後。
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