世界三大瀑布 イグアスの滝 Vol.1(町歩き de 国境編)
さて、イースター島の後(安心してください、まだ書いてませんよ)は、イグアスの滝を目指します。まずは位置関係を把握しましょう。じゃじゃん。
左☆のハンガロアと見えているところが、イースター島(チリ)です。右の☆がイグアス(私が行ったのはアルゼンチンのみ)です。
時差は、このようになります。(http://24timezones.com/map_ja.htmを利用させてもらいました)
イースター島(チリ)から、チリの首都サンティアゴを経由して、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。ブエノスアイレスで2泊して、アルゼンチンのお肉を堪能した後(これ重要)、イグアスの滝(アルゼンチン側)を目指しました。今回は全て空路利用です。
さて、イグアスの滝と記する際、アルゼンチン側などと書いています。というのも、イグアスの滝にはアルゼンチン側とブラジル側とあるのです(公園として中に入れるという意味ですよ〜)。国境という意味では、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3つの境目となってます。
あ〜。もう、こういうの、旅心をくすぐられますね!!日本では国境を感じるのは空港くらいのもんですからね。
さて、ここプエルト・イグアスでは、南極船のキャビンメイトであったエレンと再び会う約束をしていました。そして、ここの滞在期間は4日間。行き先としてはイグアスの滝しかない(といってもいい)町。ちょっと長めの設定です。
イグアスの滝(アルゼンチン側)は国定公園となっており、入場料が必要。その当時$260($はアルゼンチンペソですよ)天気の良さそうな日を選んで、1日で回ることにしました。
というわけで、食事かねて町歩きです。
ランチにと、町のカフェに入りました。私はアルゼンチンでよく食べられているエンパナーダという料理を注文。ベジタリアンのエレンはサラダを注文。ふらっと入ったオシャレでもなんともないカフェでしたが、ここのエンパナーダが美味しかった〜!!そして、WiFiが早かった。(宿のWiFiは部屋に届いていない上に遅かった)
エンパナーダ食べた後、町歩きと思ったのですが、雨が本格的に降り出してしまいました。なので、ちょっとオシャレな感じのカフェに入りました。ドルチェデレチェのかかった、クレープ。
雨が上がったので、カフェから出て、国境あたりを歩いてみることに。イグアス川を挟んで国境なので、イミグレと思わしき建物が。
そして、この辺りが3つの国境の辺りです。私が立っているのはアルゼンチン。右上の対岸に見えているのがブラジル。左上の対岸に見えているのがパラグアイです。うわーーーっ!!3つの国境ですか〜
3つのボーダーを表すモニュメントですよ。テンション上がりますな〜〜
そして、ふかしたマンジョーカを買って食べる。お芋です。素朴な味で美味しかった〜。この日は、ほとんど食べてただけだったなw
というわけで、何故か世界遺産でもあるイグアスの滝をメインで紹介しない第1回目。次回はイグアスの滝をメインにお送りするつもりですw
また見てね〜